| 講演名 | 2006-01-28 超音波変調パルス照射によるサブハーモニック成分発生に関する基礎検証(ポスター2, 医用画像一般) 舞草 伯秀, 深見 忠典, 湯浅 哲也, 田村 安孝, 赤塚 孝雄, |
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| 抄録(和) | 超音波造影剤からのエコーには, 送信周波数の高調波であるハーモニック成分や, その半分の周波数を持つサブハーモニック成分が含まれることが知られている.中でも, 第2次高調波成分を用いたセカンドハーモニックイメージングにより, 組織と造影剤のコントラストの良い画像が得られることが広く知られており, すでに診断装置に搭載されている.一方, サブハーモニック成分は, 生体組織からほとんど発生しないことから, さらによい組織と造影剤のコントラストが得られるものとして期待されている.しかしながら, サブハーモニックイメージングは, 十分な信号強度を有するサブハーモニック成分が得られないことから, 未だ実用化には到っていない.本研究では, サブハーモニック成分の信号強度を増強させるため, 送信波に振幅変調パルスを用い, パルスインバージョン法と組み合わせた手法を提案し, その有効性をファントム実験により検証した.その結果, 提案手法により従来手法よりも信号強度の高いサブハーモニック成分が得られた. |
| 抄録(英) | It is known that harmonic and subharmonic component, the frequencies of which are twice and one half the driving frequency, are included in echoes from contrast agents. Imaging method employing second harmonic is widely used in medical diagnosis. On the other hand, subharmonic have been expected to provide higher contrast between tissues and blood flow because echo signals are generated only from blood containing the contrast agents. However, the subharmonic components echo signal power from contrast agents is relatively low. It has hindered the realization of subharmonic imaging. In this research, we proposed new imaging method using amplitude-modulated wave as transmitted wave and combine pulse inversion method to enhance subharmonic echo signal. As a result, the proposed method was found to improve the subharmonic echo power compared with conventional imaging method. |
| キーワード(和) | 超音波イメージング / 造影剤 / サブハーモニック / 変調 / パルスインバージョン |
| キーワード(英) | ultrasonic imaging / subharmonic / contrast agent / modulation / pulse inversion |
| 資料番号 | MI2005-118 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MI |
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| 開催期間 | 2006/1/21(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Medical Imaging (MI) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 超音波変調パルス照射によるサブハーモニック成分発生に関する基礎検証(ポスター2, 医用画像一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fundamental study of subharmonic generation by irradiation of amplitude-modulated ultrasound wave |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 超音波イメージング / ultrasonic imaging |
| キーワード(2)（和/英） | 造影剤 / subharmonic |
| キーワード(3)（和/英） | サブハーモニック / contrast agent |
| キーワード(4)（和/英） | 変調 / modulation |
| キーワード(5)（和/英） | パルスインバージョン / pulse inversion |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 舞草 伯秀 / Norihide MAIKUSA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 山形大学 Yamagata University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 深見 忠典 / Tadanori FUKAMI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 山形大学 Yamagata University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 湯浅 哲也 / Tetsuya YUASA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 山形大学 Yamagata University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 田村 安孝 / Yasutaka TAMURA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 山形大学 Yamagata University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 赤塚 孝雄 / Takao AKATSUKA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 山形県立産業技術短期大学校 Yamagata College of Industry and Technology |
| 発表年月日 | 2006-01-28 |
| 資料番号 | MI2005-118 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 580 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |