| 講演名 | 2006-01-20 IPノード動的構成方式の提案(インターネット及び一般(2), インターネット及び一般) 狩野 秀一, 地引 昌弘, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | パケット処理コンテキストを動的に構成可能なプロトコルスタックを提案する. ネットワーク技術革新の加速と利用分野の拡大により, ネットワークプロトコルやその実装の変更頻度が高まっていることから, 従来のモノリシックな構成に代わり, 動的再構成を容易にするモジュール構成方式の必要性が高まっている. 本稿では, 各プロトコル実装をコンポーネント化することで動的に構成可能にするとともに, パケットごとにその処理コンテキストを動的に設定可能とする方式を提案する. 本方式により, 各モジュールの実装コストを低く抑えたまま, プロトコルスタックの拡張や構成変更を行うことができる. さらに, 試作実装により従来の構成との性能比較を行い, 有効性を検証する. |
| 抄録(英) | A protocol stack which can dynamically constructs packet processing contexts is proposed. There is a serious requirement for modular architecture of netowrk nodes which are usulaly implemented with monolithic style because there are many changes of network protocols and implementations in recent years. In this paper, we show a method that IP nodes can be dynamically constructed with protocols be implemented as components and packet processing context can be dynamically constructed per packets. With the method, you can be extend and modify protocol stacks keeping module implementation cost low. We compare performance of protocol stacks with each methods and evaluate efficiency of proposed method. |
| キーワード(和) | プロトコルスタック / モジュール構成 / 制約解消 |
| キーワード(英) | Protocl Stack / Modular Architecture / Constraint Resolution |
| 資料番号 | IA2005-25 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA |
|---|---|
| 開催期間 | 2006/1/12(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Internet Architecture(IA) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | IPノード動的構成方式の提案(インターネット及び一般(2), インターネット及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Dynamic Construction Method for IP nodes |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | プロトコルスタック / Protocl Stack |
| キーワード(2)（和/英） | モジュール構成 / Modular Architecture |
| キーワード(3)（和/英） | 制約解消 / Constraint Resolution |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 狩野 秀一 / SHUICHI KARINO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | NECシステムプラットフォーム研究所 System Platforms Research Laboratories, NEC Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 地引 昌弘 / MASAHIRO JIBIKI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | NECシステムプラットフォーム研究所 System Platforms Research Laboratories, NEC Corporation |
| 発表年月日 | 2006-01-20 |
| 資料番号 | IA2005-25 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 530 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |