| 講演名 | 2006/1/13 フューチャーキャストシステムの舞台裏と今後の展開(ソーシャルインタラクション及び一般) 森島 繁生, |
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| 抄録(和) | 本稿では、愛知万博の三井・東芝パビリオンにおいて世界に先駆けて具現化された、全く新しいエンタテインメントシステムであるフューチャーキャストシステムの全容について述べ、実現するまでのプロセスと今後のビジョンについて述べる。このシステムでは、観客全員(240名)が、映画の登場人物に扮してスクリーンに登場し、本人そっくりのキャラクタが台詞を喋り、感情を表現しながらストーリーが展開していくものである。顔の3次元形状計測から、個人のワイヤフレーム生成、さらにリアルタイムレンダリングによる映像生成までを完全自動で実行させる。9月来場者により、システム評価を実施したところ、平均で93.4%の人物が実際に映像に登場していたことが分かった。 |
| 抄録(英) | A new entertainment system called "Future Cast System" is presented in this paper. This system is realized first in the world as Mitsui-Toshiba Pavilion in Aichi World Expo 2005. Especially, making story of this Future Cast System and its future vision are introduced. In this system, all of the audience with 240 people are appeared on the screen as casts of story. An avater can speak and act with emotion and then audience is involved into the story. All of the processes with 3D scanning, character generation and story playback with real-time rendering are realized by full automatic manner. By analysis of audience on September, average 93.4% people could be appeared on the screen. |
| キーワード(和) | 実時間アニメーション / 没入型シアター / 顔特徴抽出 / エンタテインメント / キャラクタ |
| キーワード(英) | Real-time Animation / Immersive Theater / Feature Point Extraction / Entertainment / Character Animation |
| 資料番号 | HCS2005-62 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2006/1/13(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | フューチャーキャストシステムの舞台裏と今後の展開(ソーシャルインタラクション及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Making of Future Cast System and its Future |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 実時間アニメーション / Real-time Animation |
| キーワード(2)（和/英） | 没入型シアター / Immersive Theater |
| キーワード(3)（和/英） | 顔特徴抽出 / Feature Point Extraction |
| キーワード(4)（和/英） | エンタテインメント / Entertainment |
| キーワード(5)（和/英） | キャラクタ / Character Animation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 森島 繁生 / Shigeo MORISHIMA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学理工学部 School of Science and Engineering, Waseda University |
| 発表年月日 | 2006/1/13 |
| 資料番号 | HCS2005-62 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 542 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |