| 講演名 | 2006-02-01 シリカベース高非線形光ファイバとその応用技術(フォトニックNW・デバイス, フォトニック結晶・ファイバとその応用, 光集積回路, 光導波路素子, 光スイッチング, 導波路解析, 及び一般) 平野 正晃, 中西 哲也, 奥野 俊明, 大西 正志, |
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| 抄録(和) | 光信号処理デバイスへの適用が期待されるシリカベース高非線形ファイバの分散、非線形特性の改善及びその応用を報告する。四光波混合による波長変換においては波長変換帯域、変換効率の改善をそれぞれ検討した。変換帯域の拡大に関し、四次分散値を従来よりも1桁の低減に成功、波長変換帯域222nmを実現した。変換効率の増大に関しては、コア部へのGeO_2添加濃度をΔn=3.5%相当に増加、非線形係数γを30/W/kmとし、効率をγ=20/W/kmの際の2倍に改善した。加えて、スーパーコンティニューム(SC)光の発生や、三次、四次分散を同時に低減したSC光発生に適する光ファイバの数値検討結果についても述べる。 | |
| 抄録(英) | We will report about improvement of chromatic dispersion characteristics and nonlinearity of highly-nonlinear fibers for the broadband wavelength conversion based on four-wave-mixing, efficient wavelength conversion and supercontinuum generation, respectively. In the broadband wavelength conversion, the 4^ | -order dispersion is improved to about one-order magnitude compared to a conventional HNLF, and ultra broad conversion bandwidth of 220nm is realized. For improvement of FWM conversion efficiency, the nonlinear coefficient of γ in HNLF is improved to a record-breaking 30/W/km, and the HNLF has twice as much conversion efficiency as a fiber with γ=20/W/km. Supercontinuum generation is also demonstrated and the fiber suitable for it will be also discussed. |
| キーワード(和) | 光ファイバ / 高非線形性ファイバ / 波長変換 / スーパーコンティニュウム光 | |
| キーワード(英) | ||
| 資料番号 | PN2005-77,OFT2005-64,OPE2005-125,LQE2005-140 | |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OPE |
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| 開催期間 | 2006/1/25(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optoelectronics (OPE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | シリカベース高非線形光ファイバとその応用技術(フォトニックNW・デバイス, フォトニック結晶・ファイバとその応用, 光集積回路, 光導波路素子, 光スイッチング, 導波路解析, 及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Silica-based highly nonlinear fibers and their applications |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ファイバ |
| キーワード(2)（和/英） | 高非線形性ファイバ |
| キーワード(3)（和/英） | 波長変換 |
| キーワード(4)（和/英） | スーパーコンティニュウム光 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 平野 正晃 / Masaaki HIRANO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 住友電気工業(株)光通信研究所 Optical Communications R&D Laboratories, Sumitomo Electric Industries, LTD. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中西 哲也 / Tetsuya NAKANISHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 住友電気工業(株)光通信研究所 Optical Communications R&D Laboratories, Sumitomo Electric Industries, LTD. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 奥野 俊明 / Toshiaki OKUNO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 住友電気工業(株)光通信研究所 Optical Communications R&D Laboratories, Sumitomo Electric Industries, LTD. |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 大西 正志 / Masashi ONISHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 住友電気工業(株)光通信研究所 Optical Communications R&D Laboratories, Sumitomo Electric Industries, LTD. |
| 発表年月日 | 2006-02-01 |
| 資料番号 | PN2005-77,OFT2005-64,OPE2005-125,LQE2005-140 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 589 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |