| 講演名 | 2005/10/27 CG描画された目の動きが人の態度や行動に与える影響(顔とコミュニケーション及び一般) 福田 紘, 竹内 勇剛, |
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| 抄録(和) | 本研究は情報格差に対応するバリアフリーとしてユーザがより利用しやすいインタラクションモデル構築の指針を目指すものである.そこで本研究では目の動きという社会的機能に着目する.社会的機能である目の動きをインタラクションモデルに利用することでユーザは対人コミュニケーションにおける日常の経験を利用することができる.それよりユーザの認知的な負担は軽減され, かつ学習不要であるという利点を合わせ持つことになる.本稿では心理実験によって, CGキャラクタの目の動きに対する印象評価に基づく人の認知特性について報告する.心理実験ではCGキャラクタと被験者が面接という場面において簡単なインタラクションを行い, CGキャラクタの目の動きが印象形成に与える影響を観察した.その結果, CGキャラクタの目の動きは対人コミュニケーションと同様に異なって認知されることが観察された. |
| 抄録(英) | This study aims to establish acessible interaction model that resembles barrier-free human communication, which is considered on of the eyes movement. It utilizes the CG drawn eyes movement in human communication as a social function for the interaction model. This has two advantages. : (1) decreasing user's cognitive load to communicate with other people, (2) avoiding special training to access directly to computers. The psychological experiment was examined the motion of the eye through a psychological experiment. In addition, this experiment presented a CG character to participants. As a result, participants were able to respond naturally and with CG eyes movement presented on the screen. |
| キーワード(和) | 目の動き / 社会的インタラクション / コミュニケーション |
| キーワード(英) | Eyes Movement / Social interaction / Communication |
| 資料番号 | HCS2005-47 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2005/10/27(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | CG描画された目の動きが人の態度や行動に与える影響(顔とコミュニケーション及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of CG Eyes Movement to Human Attitude and Behavior |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 目の動き / Eyes Movement |
| キーワード(2)（和/英） | 社会的インタラクション / Social interaction |
| キーワード(3)（和/英） | コミュニケーション / Communication |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 福田 紘 / Koh FUKUDA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 静岡大学情報学研究科 Graduated School of Informatics, Shizuoka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 竹内 勇剛 / Yugo TAKEUCHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 静岡大学情報学研究科 Graduated School of Informatics, Shizuoka University |
| 発表年月日 | 2005/10/27 |
| 資料番号 | HCS2005-47 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 385 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |