講演名	2005-11-15 KEA1仮定とRevocableDDH仮定を用いたUC安全なコミットメントプロトコル 岩崎 洋介, 有田 正剛,
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抄録(和)	本論文では、KEA1仮定とRevocable DDH仮定のもとF_を安全に実現するUniversal Composable (UC)の安全性を持つコミットメントプロトコルを提案する。コミットメントプロトコルのExtractabilityを実現するためにKEA1仮定のExtractorを用いる。提案するコミットメントプロトコルはk bit長のメッセージをO(k) bit、O(k^3)の計算量でコミットできる。これは現在最も効率的な、Okamoto-Uchiyama暗号を基に作られたUC安全なプロトコル[1]と同じ計算量である。
抄録(英)	This paper shows a universally composable commitment protocol which under the KEA1 and Revocable DDH assumptions securely realizes the ideal functionality F_ of a single commitment. We use an extractor in KEA1 assumption in order to realize extractability of the protocol. By the protocol wa can commit to k-bit message with O(k) bits in O(k^3) computations. It is as efficient as the currently most efficient UC protocol of [1] based on Okamoto-Uchiyama encryption scheme.
キーワード(和)	コミットメントプロトコル / KEA1仮定 / Revocable DDH仮定
キーワード(英)	Commitment protocol / Universal Composability / Extractability / Equivocability / KEA1 / Revocable DDH
資料番号	ISEC2005-107,OIS2005-70
発行日

研究会情報
研究会	ISEC
開催期間	2005/11/8(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Information Security (ISEC)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	KEA1仮定とRevocableDDH仮定を用いたUC安全なコミットメントプロトコル
サブタイトル（和）
タイトル（英）	A Universally Composable Commitment Protocol based on KEA1 and Revocable DDH Assumptions
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	コミットメントプロトコル / Commitment protocol
キーワード(2)（和/英）	KEA1仮定 / Universal Composability
キーワード(3)（和/英）	Revocable DDH仮定 / Extractability
第 1 著者 氏名（和/英）	岩崎 洋介 / Yosuke IWASAKI
第 1 著者 所属（和/英）	情報セキュリティ大
第 2 著者 氏名（和/英）	有田 正剛 / Seigo ARITA
第 2 著者 所属（和/英）	情報セキュリティ大
発表年月日	2005-11-15
資料番号	ISEC2005-107,OIS2005-70
巻番号（vol）	vol.105
号番号（no）	396
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日