講演名	2005/11/11 コミュニケーションダイナミックス : 先行制御機構をもつ複数エージェントの相互作用の研究(テーマセッション「ランダムネスと予測～その基礎と応用」及び一般, ランダムネスと予測-その基礎と応用1) 沢田 康次, 高地 康弘,
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抄録(和)	視覚刺激によるターゲット追従運動の実験を行いその特徴からヒトの視覚運動系をモデル化した。モデルを単純なフィードバック、フィードフォワードから成るものから、漸次進化させ、それらのモデルを用いて、モデル対モデル、モデル対ヒトの相互追従実験を行い、ヒトとヒトとの協調運動と似た結果を与える可能性を追求した結果について報告する。理想的なコミュニケーションは、両者が統計的に対等であり、かつ中断も発散もない定常的に創造的であると考える。これを実現するには、先行制御メカニズムが不可欠であり、かつ自由度の高い(情報量多い)信号の存在と、相手からの細かい情報に惑わされないフィルターの兼ね合いが重要と考えられる。
抄録(英)	We studied communication dynamics by mutual tracking of two proactive agents, and compared the results with that of human-human interaction and that of human-agent interaction. We found that modification of the simple feedback plus feedforward model by adding signals of high degree of freedom as well as a low-pass filter to realize a statistically equivalent and steady communication.
キーワード(和)	コミュニケーション / 先行制御 / 相互追従実験 / 視覚運動系
キーワード(英)	Communication / Proactive control / mutually tracking experiment / visual motor system
資料番号	NLP2005-70,NC2005-62
発行日

研究会情報
研究会	NC
開催期間	2005/11/11(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Neurocomputing (NC)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	コミュニケーションダイナミックス : 先行制御機構をもつ複数エージェントの相互作用の研究(テーマセッション「ランダムネスと予測～その基礎と応用」及び一般, ランダムネスと予測-その基礎と応用1)
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Communication Dynamics : Study of interaction between the two proactive agents
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	コミュニケーション / Communication
キーワード(2)（和/英）	先行制御 / Proactive control
キーワード(3)（和/英）	相互追従実験 / mutually tracking experiment
キーワード(4)（和/英）	視覚運動系 / visual motor system
第 1 著者 氏名（和/英）	沢田 康次
第 1 著者 所属（和/英）	東北工業大学情報通信工学科
第 2 著者 氏名（和/英）	高地 康弘
第 2 著者 所属（和/英）	東北工業大学情報通信工学科
発表年月日	2005/11/11
資料番号	NLP2005-70,NC2005-62
巻番号（vol）	vol.105
号番号（no）	418
ページ範囲	pp.-
ページ数	5
発行日