| 講演名 | 2005-11-25 2ビーム方式による4アンテナアダプティブアレー地上デジタル放送受信システムの性能向上に関する検討(コグニティブ無線, ナイトセッション, パネル討論, 一般) 高 靖, 和田 知久, |
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| 抄録(和) | アダプティブアレーアンテナを用いて, 移動通信における受信性能の向上が研究されている.アレーアンテナの指向性を用いて受信性能が改善されているが, 現実の電波環境ではマルチパス伝搬路を通り異なる方向から到来する遅延波の存在があり, このような複数方向からの遅延波をうまく利用することより, 更なる受信性能の向上が期待できる.本研究では, 4素子アレーアンテナにおいて独立な2方向の指向性パターンを形成し、その2アダプティブ指向性を合成されたOFDM信号を周波数領域でのキャリアダイバーシティ合成を適用するシステムを前提に, シミュレーションによる受信性能の評価を行ったので, その内容を報告する. |
| 抄録(英) | Adaptive array antenna system is a quite attractive field of research for ISDB-T reception since it can improve the receiver performance by using the directional beam pattern. Moreover, a number of the formed eigenvector beams can be used to receive the branch signals that passed through multi-path channels. In this paper, we propose a new algorithm to calculate the eigenvector of the input correlation matrix based on 4-elements linear array antennas reception system. We discussed about 3 reception systems that based on different algorithms. Simulation results show the effectiveness of the proposed one. |
| キーワード(和) | 指向性 / 固有ベクトルビーム / キャリアダイバーシティ / ビットエラー率 |
| キーワード(英) | Directional beam pattern / Eigenvector / Bit Error Rate |
| 資料番号 | SR2005-64 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
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| 開催期間 | 2005/11/17(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Radio(SR) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 2ビーム方式による4アンテナアダプティブアレー地上デジタル放送受信システムの性能向上に関する検討(コグニティブ無線, ナイトセッション, パネル討論, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Two-way Beam-forming Adaptive Algorithm Simulation for 4-antennas ISDB-T Reception System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 指向性 / Directional beam pattern |
| キーワード(2)（和/英） | 固有ベクトルビーム / Eigenvector |
| キーワード(3)（和/英） | キャリアダイバーシティ / Bit Error Rate |
| キーワード(4)（和/英） | ビットエラー率 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 高 靖 / Jing Gao |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 琉球大学大学院理工学研究科 Faculty of Information Engineering, University of the Ryukyus |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 和田 知久 / Tomohisa Wada |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 琉球大学大学院理工学研究科:株式会社マグナデザインネット Faculty of Information Engineering, University of the Ryukyus:Magna Design Net Inc. |
| 発表年月日 | 2005-11-25 |
| 資料番号 | SR2005-64 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 430 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |