| 講演名 | 2005/10/13 形容表現を基底とした感情を伴う動作の記述に関する研究(「手」及びヒューマン情報処理一般) 山口 淳嗣, 矢野 良和, 道木 慎二, 大熊 繁, |
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| 抄録(和) | 感情表現はコミュニケーションにおいて重要な役割を担う.そのためロボットにも感情動作の表現が望まれるが, さまざまな動作パターンを事前に設計することは困難である.動作を修飾する様々な形容表現を定義し, 基本となる動作を形容修飾することで様々な感情を表現する手法を提案する.適切な感情表現を実現するためには, 感情の状態と形容表現の関連を知る必要がある.そこで提案する手法により生成された動作を対象にして官能検査実験をし, 形容表現と感情との関連性について分析を行った.本稿では特にヒューマノイド型ロボットの片手動作に対して修飾を行い, 形容表現による動作修飾の程度と感情表現の程度との関連性に着目した. |
| 抄録(英) | Emotion expression through behavior is meaningful for communication processes between robots and humans. Proposed technique describes the emotion behaviors as modified basic motion patterns using the combination of the adjectival expressions. In order to generate emotional behavior, emotion modification rules are determined which represents the relationship between emotion representation and the combination of the adjectival expressions. We have shown the technique to obtain the emotion modification rules according to organoleptic test. In particular, this paper shows the relationship betwenn the degree of adjectival modification and emotion representation. |
| キーワード(和) | 動作修飾 / 形容表現 / 感情表現動作 / 官能検査実験 |
| キーワード(英) | Behavior modification / Adjectival expressions / Emotional behavior / Organoleptic test |
| 資料番号 | HIP2005-77 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP |
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| 開催期間 | 2005/10/13(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Information Processing (HIP) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 形容表現を基底とした感情を伴う動作の記述に関する研究(「手」及びヒューマン情報処理一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of emotional behavior description based on adjectival expressions |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 動作修飾 / Behavior modification |
| キーワード(2)（和/英） | 形容表現 / Adjectival expressions |
| キーワード(3)（和/英） | 感情表現動作 / Emotional behavior |
| キーワード(4)（和/英） | 官能検査実験 / Organoleptic test |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山口 淳嗣 / Atsushi YAMAGUCHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagoya Univ. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 矢野 良和 / Yoshikazu YANO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院経済学研科 Graduate School of Economics, Nagoya Univ. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 道木 慎二 / Shinji DOKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagoya Univ. |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 大熊 繁 / Shigeru OKUMA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 名古屋大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagoya Univ. |
| 発表年月日 | 2005/10/13 |
| 資料番号 | HIP2005-77 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 358 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |