| 講演名 | 2002/9/12 TM_<010>モード円筒空洞共振器を用いた液体の複素誘電率測定 丹保 博, 川端 広一, 小林 禧夫, |
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| 抄録(和) | TM_<010>モード円筒空洞共振器を用いる摂動法は、液体の複素誘電率(比誘電率ε_r,誘電正接tanδ)測定法としてもまた知られている。本報告では、その測定精度の改善を目的とし、厳密な電磁界解析による液体の新しい複素誘電率測定法を提案する。その解析は、誘電体チューブと試料挿入孔の側壁との間に生じる空隙の影響を考慮に入れ、リッツ・ガレルキン法を適用して行う。種々の液体について測定を行ったところ、本解析により、摂動法に含まれる測定誤差は、ε_r=8において2.2%、tanδ=10^<-1>において、1.9%と評価することができた。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 液体 / 摂動法 / 円筒空洞共振器 / 複素誘電率 |
| キーワード(英) | Liquid / Perturbation / Cylindrical cavity / Complex permittivity |
| 資料番号 | MW2002-77 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
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| 開催期間 | 2002/9/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Microwaves (MW) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | TM_<010>モード円筒空洞共振器を用いた液体の複素誘電率測定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Complex Permittivity Measurements of Liquids using a TM<010> Mode Cylindrical Cavity |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 液体 / Liquid |
| キーワード(2)（和/英） | 摂動法 / Perturbation |
| キーワード(3)（和/英） | 円筒空洞共振器 / Cylindrical cavity |
| キーワード(4)（和/英） | 複素誘電率 / Complex permittivity |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 丹保 博 / Hiroshi Tanpo |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 埼玉大学工学部 電気電子システム工学科 Dept. Electrical and Electronic System, Saitama University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 川端 広一 / Hirokazu Kawabata |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 埼玉大学工学部 電気電子システム工学科 Dept. Electrical and Electronic System, Saitama University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 小林 禧夫 / Yoshio Kobayashi |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 埼玉大学工学部 電気電子システム工学科 Dept. Electrical and Electronic System, Saitama University |
| 発表年月日 | 2002/9/12 |
| 資料番号 | MW2002-77 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 306 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |