| 講演名 | 2005-12-20 擬似的な適応メソッドの実現 天野 憲樹, |
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| 抄録(和) | 適応メソッドとは, 引数の型と実行時の状況にもとづいて選択されるメソッドを意味する.ネットワークを通じてダウンロードされ, さまざまな状況下で実行される今日のプログラムを実現するうえで, 適応メソッドは有効な手段となる.本論文では, ミドルウェアにより適応メソッドを擬似的に実現する手法を提案する.この手法にもとづいてJavaプログラムにおける擬似的な適応メソッドを実現するミドルウェアAmiを我々は実装した.Amiによる擬似的な適応メソッドはプログラミング言語にもとづく従来の適応メソッドの問題点を回避し, その記述に特別な言語構文なども必要としないうえ, その遠隔呼び出しも可能である.本論文では, Amiによる適応メソッドの擬似的な実現方法について述べ, 関連研究との違いを明らかにする. |
| 抄録(英) | An adaptive method means a method which is dynamically selected depending on the types of its arguments and the runtime situations. In this paper, we propose a technique for enabling adaptive methods in a pseudo way by using middleware. We developed a middleware system named Ami. Without extending Java language and its virtual machines, Ami makes adaptive methods of Java programs possible in a pseudo way as if they were ordinary methods. Such pseudo adaptive methods based on Ami can be also invoked from remote computers. |
| キーワード(和) | 適応メソッド / ミドルウェア |
| キーワード(英) | Adaptive Methods / Middleware / Java |
| 資料番号 | SS2005-64 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
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| 開催期間 | 2005/12/13(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Science (SS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 擬似的な適応メソッドの実現 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Pseudo Adaptive Methods |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 適応メソッド / Adaptive Methods |
| キーワード(2)（和/英） | ミドルウェア / Middleware |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 天野 憲樹 / Noriki AMANO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Japan Advanced Institute of Science and Technology |
| 発表年月日 | 2005-12-20 |
| 資料番号 | SS2005-64 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 491 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |