| 講演名 | 2005-12-16 カプセル化された運用知識に基づく自律運用方式の提案(自律協調システム, 自律協調システム及び一般) 善明 晃由, 吉田 英樹, 木村 哲郎, |
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| 抄録(和) | 近年、情報システムの自律運用に関する研究が注目されている。自律運用を行う情報システム(自律運用システム)の構築、構成変更の際には、必要な運用知識を収集し、対象情報システムの構成に合わせて、運用知識を編成、配置する必要がある。自律運用は、配置された運用知識に基づいておこなわれるため、効果的な自律運用システムを実現するためには、適切な運用知識を収集することが必要である。また、自律運用システムに対して変更を加える際には、それに合わせて運用知識を修正する必要がある。このため、運用知識を理解、変更しやすいように編成しておくことが必要である。本稿では、コンポーネント毎にカプセル化された運用知識に基づく自律運用方式を提案する。カプセル化された運用知識に基づく事で、運用知識の再利用性、モジュール性が向上し、自律運用システムの品質を向上させることができる。 |
| 抄録(英) | Recently, the autonomic operation of information systems is one of the active research area. The collection and the organization of the operation knowledge suited to the target information system is necessary for the construction and the modification of autonomic operation system. The collection of operation knowledge is important for the effective autonomic operation since the autonomic operation is based on the collected operation knowledge. Additionally, the comprehensibility and the modifiability are required to the organized operation knowledge since the modification of operation knowledge is necessary in case of the modification of the target system. In this paper, the autonomic operation method based on the operation knowledge encapsulated to the components is proposed. The proposed method improves the quality of the autonomic operation system since encapsulation improves the reusability and modularity of the operation knowledge. |
| キーワード(和) | 自律運用 / カプセル化 |
| キーワード(英) | autonomic operation / encapsulation |
| 資料番号 | CPSY2005-42 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPSY |
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| 開催期間 | 2005/12/9(から1日開催) |
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| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Computer Systems (CPSY) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | カプセル化された運用知識に基づく自律運用方式の提案(自律協調システム, 自律協調システム及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An autonomic operation method based on encapsulated knowledge of operation |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自律運用 / autonomic operation |
| キーワード(2)（和/英） | カプセル化 / encapsulation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 善明 晃由 / Teruyoshi ZENMYO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東芝 研究開発センター Corporate Research & Development Center, Toshiba Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 吉田 英樹 / Hideki YOSHIDA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東芝 研究開発センター Corporate Research & Development Center, Toshiba Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 木村 哲郎 / Tetsuro KIMURA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東芝 研究開発センター Corporate Research & Development Center, Toshiba Corporation |
| 発表年月日 | 2005-12-16 |
| 資料番号 | CPSY2005-42 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 487 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |