講演名	1999/9/22 離散力学系F (Xn, X, …, Xn+m)=0の不動点の安定性についてIII : 安定判別法の代数幾何学からの接近 樽井 要,
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抄録(和)	離散力学系をF(Xn, X_, …, Xn+m)=0の形で与えられたとき,この不動点(特異点)の安定判別を前回のIIで示した2つの方法,1つは陰関数からの定理,2つ目はエネルギー関数Φ_mを利用したその差分ΔΦ_1=Φ_-Φ_nに加えて,今回は3つ目の方法として,代数幾何学からの射影空間の斉次座標を用いた接錐を利用した接錐法が,F(X_, Xn)=0の場合には有効であることを示した。
抄録(英)	This paper shows three methods of Stability of fixed points (singular points) of discrete dynamical system F(Xn, X_, …, Xn+m)=0. First is implict function's Theorem. Second is the method of enregy functions Φ_n. Third is the stability of singular points of F(Xn, X_)=0 by tangent cove in mathematical field of geometric algiba. I will call the third (method) tangent cove method. Especially, third has an effect upon stability of singular points (at origin) in F(Xn, X_)=0.
キーワード(和)	陰関数 / エネルギー法 / 代数幾何学 / 接錐 / 接錐法
キーワード(英)	implict function / energy methods / geometric algiba / tangent cove method
資料番号	NLP99-92
発行日

研究会情報
研究会	NLP
開催期間	1999/9/22(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Nonlinear Problems (NLP)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	離散力学系F (Xn, X, …, Xn+m)=0の不動点の安定性についてIII : 安定判別法の代数幾何学からの接近
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Stability of fixed points of discrete dynamical system F(Xn, X_, …, Xn+m)=0 III : On bringing the methods of stability into contact with geometric algiba
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	陰関数 / implict function
キーワード(2)（和/英）	エネルギー法 / energy methods
キーワード(3)（和/英）	代数幾何学 / geometric algiba
キーワード(4)（和/英）	接錐 / tangent cove method
キーワード(5)（和/英）	接錐法
第 1 著者 氏名（和/英）	樽井 要 / Kaname Tarui
第 1 著者 所属（和/英）	兵庫県立西宮今津高校 Hiyogo Prefectual Senier Highschool of Nshinomiya-imazu
発表年月日	1999/9/22
資料番号	NLP99-92
巻番号（vol）	vol.99
号番号（no）	324
ページ範囲	pp.-
ページ数	8
発行日