| 講演名 | 1999/9/28 セル廃棄補償FEC方式における動的制御による性能改善 澁谷 知範, 北見 徳廣, |
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| 抄録(和) | ATM網におけるQoSの劣化要因の一つにセル廃棄がある。この影響を軽減する方式として、セル廃棄補償FEC(Forward Error Correction)方式が提案されている。FEC方式は、ATMスイッチの低負荷時にはセル廃棄率を効果的に改善する。しかし輻輳時には付加される冗長セルのオーバーヘッドのために性能が劣化する傾向がある。本資料では、輻輳時における実効トラヒック負荷の軽減を目的として、バッファ中の待ちセル数が増加した時に、冗長セルを積極的に廃棄する方式と、マトリクスサイズを拡大する方式により性能改善を図る。さらに、ATMスイッチの特定のポートからセル廃棄が生じた場合に、そのポートに対して一定時間の保護期間を設けて、優先的にセルが出力されるようにし、セルの廃棄連続を抑制する制御を行う。 |
| 抄録(英) | This paper proposes an enhanced FEC method for cell recovery. The technique uses adaptive parity cell discard and matrix size control. This improves loss recovery performance at higher traffic load. The authors also present a mechanism for cell discard length reduction using dynamic priority control. The simulation results showed the effectiveness of the proposed methods. |
| キーワード(和) | ATM / FEC / セル廃棄連続 / 冗長セル / マトリクス / スレッショルド |
| キーワード(英) | ATM / FEC / cell loss run / parity cell / matrix / threthold |
| 資料番号 | SSE99-69 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SSE |
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| 開催期間 | 1999/9/28(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Switching Systems Engineering (SSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | セル廃棄補償FEC方式における動的制御による性能改善 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Dynamic Control for FEC based Cell Loss Recovery Method |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ATM / ATM |
| キーワード(2)（和/英） | FEC / FEC |
| キーワード(3)（和/英） | セル廃棄連続 / cell loss run |
| キーワード(4)（和/英） | 冗長セル / parity cell |
| キーワード(5)（和/英） | マトリクス / matrix |
| キーワード(6)（和/英） | スレッショルド / threthold |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 澁谷 知範 / Tomonori SHIBUYA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 明治大学理工学部電子通信工学科 Dept. of Electro. and Commun., Meiji University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 北見 徳廣 / Tokuhiro KITAMI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 明治大学理工学部電子通信工学科 Dept. of Electro. and Commun., Meiji University |
| 発表年月日 | 1999/9/28 |
| 資料番号 | SSE99-69 |
| 巻番号（vol） | vol.99 |
| 号番号（no） | 334 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |