| 講演名 | 2005/7/22 間合い形成時における創出的エントレインメントに関する研究(ロボットとコミュニケーション及び一般) 板井 志郎, 三輪 敬之, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | コミュニケーションにおいては, 相手とタイミングや間合いを合わせることが重要である.本研究では, エントレインメントを人間の内部で創られる先行的な時間の共有として捉え, この先行的な時間の共有の幅の広がりと間合いの生成との関係について, 剣道ロボット対戦システムを用いて調べた.その結果, 間合いが生成されている際には, エントレインメント生成時のコントローラ操作リズム周期の分布に幅があることが分かった.したがって, 様々なリズム周期でエントレインメントが生成され, 互いの間で共有される先行的な時間に幅があることが, 間合いの生成に重要であると考えられる. |
| 抄録(英) | In the communication, it is important to adjust the timing and a spatial distance ("Maai" in Japanese). In this research, we treat a entrainment as a problem of the co-share of the time created in advance of the action inside the self, and investigate relationship between the broadening of the co-share of such a time and the creation of "Maai" using "Kendo" robot system. As a result, it was demonstrated that the distribution of the cycle of the operational rhythm in the emergence of the entrainment has the broadening during the formation of "Maai". This finding suggests that the broadening of the advanced time co-shared between each other is important for the creation of "Maai". |
| キーワード(和) | 間合い / エントレインメント / 場 / 予測 |
| キーワード(英) | Maai (Spatial Distance) / Entrainment / Ba / Anticipation |
| 資料番号 | HCS2005-20 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
|---|---|
| 開催期間 | 2005/7/22(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 間合い形成時における創出的エントレインメントに関する研究(ロボットとコミュニケーション及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Creative Entrainment Observed during the Formation of "Maai" (Spatial Distance) |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 間合い / Maai (Spatial Distance) |
| キーワード(2)（和/英） | エントレインメント / Entrainment |
| キーワード(3)（和/英） | 場 / Ba |
| キーワード(4)（和/英） | 予測 / Anticipation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 板井 志郎 / Shiroh ITAI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Waseda University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 三輪 敬之 / Yoshiyuki MIWA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 早稲田大学理工学術院 Faculty of Science and Engineering, Waseda University |
| 発表年月日 | 2005/7/22 |
| 資料番号 | HCS2005-20 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 220 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |