| 講演名 | 2005-07-22 クリッピングを適用したOFDM変調方式に適したReed-Solomon符号の設計(有線/無線シームレスネットワーク, ネットワーク制御, 無線通信, モバイルネットワーギンク, Mobile IP, 一般) 正川 貴大, 石橋 功至, 落合 秀樹, 河野 隆二, |
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| 抄録(和) | OFDM変調方式は周波数利用効率が高く, マルチパスに強いという特徴をもつため, 近年注目を集めている通信方式である.しかし, OFDM変調信号は多数のサブキャリヤの合成によって生成されるために高いピーク電力を生じ, 平均電力とピーク電力の比(PAPR)が大きくなる.PAPRが大きな変調波を歪み無く増幅するには増幅器の入力バックオフを大きくする必要があり, 電力利用効率が著しく悪くなる.このPAPR問題は, ピーク電力をクリッピングして抑制することにより改善することができるが, クリッピングによって信号波形が歪むと, OFDM変調信号はサブキャリヤ間干渉を引き起こし, バースト誤りが発生するために特性は劣化する.本稿では, クリッピング処理による特性劣化をバースト誤り伝搬路と見なして, 代表的なバースト誤り訂正技術であるReed-Solomon符号を適用することを考える.さらに理論解析に基づいた符号パラメータの設計方法を提案し, 計算機シミュレーションによりその性能を評価する. |
| 抄録(英) | Recently, orthogonal frequency division multiplexing (OFDM) has become a popular technique because of its robustness against multipath fading and high bandwidth efficiency. However, OFDM signals have a critical drawback; their peak-to-average power ratio (PAPR) is very high compared to that of single-carrier signals. The clipping method is a popular approach to coping with such problem. However, as the transmission rate increases, clipping distortion becomes dominant and causes a burst error. In this paper, we propose the use of Reed-Solomon code to mitigate this problem. It is shown that judicious selection of the code parameters can improve the overall system performance. |
| キーワード(和) | クリッピング |
| キーワード(英) | OFDM / clipping |
| 資料番号 | RCS2005-54 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2005/7/14(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | クリッピングを適用したOFDM変調方式に適したReed-Solomon符号の設計(有線/無線シームレスネットワーク, ネットワーク制御, 無線通信, モバイルネットワーギンク, Mobile IP, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design of Reed-Solomon Code for Clipped OFDM Signals |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | クリッピング / OFDM |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 正川 貴大 / Takahiro MASAKAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻電気電子ネットワークコース Division of Physics, Electrical and Computer Engineering, Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 石橋 功至 / Koji ISHIBASHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻電気電子ネットワークコース Division of Physics, Electrical and Computer Engineering, Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 落合 秀樹 / Hideki OCHIAI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻電気電子ネットワークコース Division of Physics, Electrical and Computer Engineering, Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 河野 隆二 / Ryuji KOHNO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻電気電子ネットワークコース Division of Physics, Electrical and Computer Engineering, Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 発表年月日 | 2005-07-22 |
| 資料番号 | RCS2005-54 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 196 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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