| 講演名 | 2002/7/12 周波数スケジューリングMC-CDMにおけるフレーム構成と制御方法に関する検討 原 嘉孝, 川端 孝史, 段 勁松, 関口 高志, |
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| 抄録(和) | 文献[4]では,周波数スケジューリングの利用により,MC-CDMの伝送特性を大きく改善できる可能性を示唆した.しかし,周波数スケジューリングMC-CDMでは,端末でのSINR推定,上りリンクでのSINR通知,端末での自局宛パケットの検索,パケットの再送要求などさまざまな機能が求められる.本稿では,各機能の詳細を示すとともに各機能に必要な制御量を評価する.また,SINRの通知方法に対応した周波数スケジューリングアルゴリズムについても示す.評価の結果,周波数スケジューリングMC-CDMの各機能は現実的な制約を満たすことが可能であり,'システム全体として実現可能なレベルにあることが分かった.また,本稿で述べるスケジューリングアルゴリズムを用いれば,多重ユーザ数の多い環境でも伝送特性の劣化は少ないことが分かった. |
| 抄録(英) | This paper presents frame configuration and control scheme for MC-CDM systems with frequency scheduling. To control frequency scheduling in MC-CDM systems, several equipments such as SINR estimation, SINR report, packet search , and retransmission request are needed. This paper presents our control scheme of each equipment and evaluate its control amount. We also present an efficient scheduling algorithm available to our SINR report scheme. In the numerical results, we evaluate the packet error rate and the control amount considering the transmission frame format. |
| キーワード(和) | 移動通信 / マルチキャリア / フレーム構成 / スケジューリング / MC-CDM |
| キーワード(英) | Mobile communication / Multicarrier / Frame format / Scheduling / MC-CDM |
| 資料番号 | RCS2002-130 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2002/7/12(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 周波数スケジューリングMC-CDMにおけるフレーム構成と制御方法に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Frame Configuration and Control Scheme in MC-CDM Systems with Frequency Scheduling |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動通信 / Mobile communication |
| キーワード(2)（和/英） | マルチキャリア / Multicarrier |
| キーワード(3)（和/英） | フレーム構成 / Frame format |
| キーワード(4)（和/英） | スケジューリング / Scheduling |
| キーワード(5)（和/英） | MC-CDM / MC-CDM |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 原 嘉孝 / Yoshitaka HARA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 川端 孝史 / Takashi KAWABATA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 段 勁松 / Jinsong DUAN |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 関口 高志 / Takashi SEKIGUCHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 Mitsubishi Electric Corporation |
| 発表年月日 | 2002/7/12 |
| 資料番号 | RCS2002-130 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 206 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |