| 講演名 | 2002/2/27 ロケット搭載電源ノイズのFDTDシミュレーションとシールド法への応用 岡田 敏美, 高木 健治, 有井 純一, 三宅 壮聡, 石坂 圭吾, 長野 勇, 鶴田 浩一郎, 早川 基, |
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| 抄録(和) | アラスカロケット実験プロジェクトで検討されるSRP-4ロケットにおいては,電磁シールド効果が無いノーズコーンの中に長・中波電波を受信するループアンテナを設置する.このループアンテナに対するDC/DCコンバータを用いた電源系からのノイズ対策として,FDTDシミュレーションおよびそれに対応するノイズ計測を行い,ノーズコーン内の電磁界分布を評価した.その結果,(1)電波受信機は全面を軽量なアルミケースに収納し,ノーズコーンの下部に取り付ける.(2)アンテナとの計装線を引き出す開口はケースの隅に開ける.(3)この開口の形状と設置する方向は,受信機に供給される電源に重畳する等価雑音電流ベクトルを考慮して,アンテナ位置における磁界レベルが最小となるようにする等のノイズ軽減法を得た. |
| 抄録(英) | In the Alaska rocket experiment project, we will install the low- and middle-frequency radio receiver aboard the SRP-4 rocket, by which the electron number density is measured. As the nose-cone is transparent to the electromagnetic wave, the sensor in the nose-cone is contaminated by the electromagnetic noises from the power supply system using the DC/DC converter. In order to reduce such noises, the FDTD simulations and relevant noise measurements are carried out, and several actual methods to reduce the noises are obtained. |
| キーワード(和) | アラスカロケット実験 / FDTD / DC/DCコンバータ |
| キーワード(英) | Alaska rocket experiment / FDTD / DC/DC converter |
| 資料番号 | RCS2001-266 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2002/2/27(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ロケット搭載電源ノイズのFDTDシミュレーションとシールド法への応用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | FDTD simulation of electromagnetic noises from the power supply system aboard rocket and its application to shielding techniques |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | アラスカロケット実験 / Alaska rocket experiment |
| キーワード(2)（和/英） | FDTD / FDTD |
| キーワード(3)（和/英） | DC/DCコンバータ / DC/DC converter |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 岡田 敏美 / Toshimi Okada |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 富山県立大工学部 Toyama Prefectural University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 高木 健治 / Kenji Takagi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 富山県立大工学部 Toyama Prefectural University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 有井 純一 / Jun-ichi Arii |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 富山県立大工学部 Toyama Prefectural University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 三宅 壮聡 / Taketoshi Miyake |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 富山県立大工学部 Toyama Prefectural University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 石坂 圭吾 / Keigo Ishisaka |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 富山県立大工学部 Toyama Prefectural University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 長野 勇 / Isamu Nagano |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 金沢大学工学部 Kanazawa University |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 鶴田 浩一郎 / Koichiro Tsuruda |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 宇宙科学研究所 Institute of Space and Astronautical Science |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 早川 基 / Hajime Hayakawa |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 宇宙科学研究所 Institute of Space and Astronautical Science |
| 発表年月日 | 2002/2/27 |
| 資料番号 | RCS2001-266 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 682 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |