| 講演名 | 2005-08-05 コンポーネント指向Webアプリケーションフレームワークにおけるモジュール性の向上のための一手法 荻野 慶, 小野 康一, 深澤 良彰, |
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| 抄録(和) | コンポーネント指向Webアプリケーションフレームワークを用いて開発を行う場合, ソフトウェアをコンポーネントとして部品化し, 再利用できる必要がある.しかし現状では, コンポーネントの再利用を支援するように設計されているフレームワークは存在しない.そこで本稿では, コンポーネント指向フレームワークにおいて, コンポーネントの再利用を促進するため, そのモジュール性を向上させる手法を提案する.その手法とは, 継承概念の導入と, ページフローの分離によってコンポーネント間の依存性を排除し, モジュール結合度を低減させるものである. |
| 抄録(英) | When we use component-oriented web application frameworks, we should be able to divide a software into parts as components and to reuse them. But under the present situation, no framework is designed to support reusing the component. Then in this paper, on component-oriented web application frameworks, to promote reusing the component, we suggest a method to improve modularity. The method is that we exclude the dependency between components, and decrease the module connectivity by bringing the extend concept and separating page flows. |
| キーワード(和) | Webアプリケーションフレームワーク / コンポーネント指向 / モジュール性 / 継承 / ページフロー |
| キーワード(英) | Web Application Framework / Component-Oriented / modularity / Extensibility / Separation of Page Flow |
| 資料番号 | SS2005-35 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
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| 開催期間 | 2005/7/29(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Science (SS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | コンポーネント指向Webアプリケーションフレームワークにおけるモジュール性の向上のための一手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Method to Improve Modularity on Component-Oriented Web Application Frameworks |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | Webアプリケーションフレームワーク / Web Application Framework |
| キーワード(2)（和/英） | コンポーネント指向 / Component-Oriented |
| キーワード(3)（和/英） | モジュール性 / modularity |
| キーワード(4)（和/英） | 継承 / Extensibility |
| キーワード(5)（和/英） | ページフロー / Separation of Page Flow |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 荻野 慶 / Kei OGINO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science Engineering, Waseda University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小野 康一 / Kouichi ONO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 Tokyo Research Laboratory, IBM Japan, Ltd. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 深澤 良彰 / Yoshiaki FUKAZAWA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 早稲田大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science Engineering, Waseda University |
| 発表年月日 | 2005-08-05 |
| 資料番号 | SS2005-35 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 229 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |