| 講演名 | 2005-04-20 TCPストリームによる世界最長10ギガビット高速通信回線実験 : Internet2 Land Speed Recordへの挑戦(インターネット・フォトニックネットワークアプリケーション, 一般) 平木 敬, 稲葉 真理, 中村 誠, 玉造 潤治, 西村 亮, 青嶋 奈緒, /, 来栖 竜太郎, 坂元 眞和, 古川 裕希, 生田 祐吉, 加藤 朗, 山本 成一, 長谷部 克幸, 根尾 美由紀, 稲田 友, 村上 満雄, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 2004年10月から12月にわたり実施した、超遠距離TCPシングルストリーム実験の実験環境、実施状況を述べ、実験結果を示す。その結果、TCP層とデータリンク層が適切に協調することにより、超遠距離のTCPシングルストリーム通信速度が、ネットワークの端点にあるサーバのバス(PCI-Xバス)で決定され、TCP方式自身は通信のボトルネックでないことが示された。これは、今後の超高速ネットワークの利用にとり重要な結果である。 |
| 抄録(英) | This presentation describes outline of experimental setting and results of very long-distance 10Gbps single-stream TCP experiment performed between Oct. 2004 and Dec. 2004. Results of experiments show that TCP is no more the bottleneck of long-distance TCP data transfer when TCP layer and data-link layer are properly coordinated. Actually, the bottleneck of bandwidth is not in TCP but in I/O buses (PCI-X) of end servers. This result is important for utilization of very high-speed network from now. |
| キーワード(和) | TCP / レイヤ間協調 / インターネット速度記録 / 10Gbps |
| キーワード(英) | TCP / Inter-coordination between layers / Internet land speed record / 10Gbps |
| 資料番号 | PN2005-1 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
|---|---|
| 開催期間 | 2005/4/13(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Photonic Network (PN) |
|---|---|
| 本文の言語 | ENG |
| タイトル（和） | TCPストリームによる世界最長10ギガビット高速通信回線実験 : Internet2 Land Speed Recordへの挑戦(インターネット・フォトニックネットワークアプリケーション, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | High-bandwidth TCP single-stream experiments on Long distance 10Gbps Internet : Challenge to Internet2 Land Speed Record |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | TCP / TCP |
| キーワード(2)（和/英） | レイヤ間協調 / Inter-coordination between layers |
| キーワード(3)（和/英） | インターネット速度記録 / Internet land speed record |
| キーワード(4)（和/英） | 10Gbps / 10Gbps |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 平木 敬 / Kei Hiraki |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京大学 The University of Tokyo |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 稲葉 真理 / Mary Inaba |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京大学 The University of Tokyo |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中村 誠 / Makoto Nakamura |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東京大学 The University of Tokyo |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 玉造 潤治 / Junji Tamatsukuri |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東京大学 The University of Tokyo |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 西村 亮 / Ryo Nishimura |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 東京大学 The University of Tokyo |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 青嶋 奈緒 / Nao Aoshima |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 東京大学 The University of Tokyo |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | / / Marti Felix |
| 第 7 著者 所属（和/英） | チェルシオコミュニケーションズ Chelsio Communications |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 来栖 竜太郎 / Noureddine Wael |
| 第 8 著者 所属（和/英） | チェルシオコミュニケーションズ Chelsio Communications |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 坂元 眞和 / Ryutaro Kurusu |
| 第 9 著者 所属（和/英） | (株)富士通コンピュータテクノロジ Fujitsu Computer Technologies, LTD. |
| 第 10 著者 氏名（和/英） | 古川 裕希 / Masakazu Sakamoto |
| 第 10 著者 所属（和/英） | (株)富士通コンピュータテクノロジ Fujitsu Computer Technologies, LTD. |
| 第 11 著者 氏名（和/英） | 生田 祐吉 / Yuki Furukawa |
| 第 11 著者 所属（和/英） | (株)富士通コンピュータテクノロジ Fujitsu Computer Technologies, LTD. |
| 第 12 著者 氏名（和/英） | 加藤 朗 / Yukichi Ikuta |
| 第 12 著者 所属（和/英） | (株)富士通コンピュータテクノロジ Fujitsu Computer Technologies, LTD. |
| 第 13 著者 氏名（和/英） | 山本 成一 / Akira Kato |
| 第 13 著者 所属（和/英） | WIDEプロジェクト WIDE Project |
| 第 14 著者 氏名（和/英） | 長谷部 克幸 / Seiichi Yamamoto |
| 第 14 著者 所属（和/英） | WIDEプロジェクト WIDE Project |
| 第 15 著者 氏名（和/英） | 根尾 美由紀 / Katsuyuki Hasebe |
| 第 15 著者 所属（和/英） | WIDEプロジェクト WIDE Project |
| 第 16 著者 氏名（和/英） | 稲田 友 / Miyuki Neo |
| 第 16 著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ(株) NTTCommunications |
| 第 17 著者 氏名（和/英） | 村上 満雄 / Yu Inada |
| 第 17 著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ(株) NTTCommunications |
| 発表年月日 | 2005-04-20 |
| 資料番号 | PN2005-1 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 8 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |