| 講演名 | 2004/1/21 導波路内ミラーを利用した微小曲げ導波路の設計と試作(フォトニックNW・デバイス,フォトニック結晶・ファイバとその応用,集積光回路,半導体光導波路素子,PLC,ファイバ型デバイス,導波路解析,その他) 鈴木 崇功, 石田 麻里子, 柴田 秦, 津田 裕之, |
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| 抄録(和) | 光導波路デバイスの小型化は、高速のフオトニックネットワークを構築する上で重要である。そこで、導波路内に金属のミラーを利用し、微小領域で光を曲げる光導波路デバイスを提案する。石英導波路で作製したV字型微小曲げ導波路のサイズは、0.25mm × 1.1mm程度である。微小曲げ導波路の伝搬損失は、平均4.75dBであり、その主な原因はミラー面の傾きによる損失であった。最近の試作では、ミラー面の傾きを低減させる事で、伝搬損失を1.94dB程度まで小さくする事に成功した。本論文では、導波路内ミラーを使用した微小曲げ導波路の設計法、最新の試作素子の特性について述べる。更なる小型化を実現するため2枚の楕円ミラーを使用した曲げ導波路も提案する。 |
| 抄録(英) | The small v-bend optical waveguide using an elliptic mirror is proposed to downsize the optical waveguide devices. The minimum size of the v-bend silica waveguide was about 0.25 mm × 1.1 mm. The loss of the v-bend silica waveguide was mainly attributed to the mirror facet tilt. In the latest fabrication, the total loss of the v-bend waveguide was decreased from 4.75 dB to 1.94 dB, by reducing the mirror facet tilt angle. The v-bend waveguide using two elliptic mirrors was newly proposed. |
| キーワード(和) | ミラー / 光導波路 / 曲げ導波路 / 小型化 |
| キーワード(英) | Mirror / Optical Waveguide / Bend Waveguide / Miniaturization |
| 資料番号 | PN2003-62,OFT2003-84,OPE2003-241,LQE2003-178 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
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| 開催期間 | 2004/1/21(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Photonic Network (PN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 導波路内ミラーを利用した微小曲げ導波路の設計と試作(フォトニックNW・デバイス,フォトニック結晶・ファイバとその応用,集積光回路,半導体光導波路素子,PLC,ファイバ型デバイス,導波路解析,その他) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design and Fabrication of the Small V-bend Optical Waveguide Using Waveguide Mirror |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ミラー / Mirror |
| キーワード(2)（和/英） | 光導波路 / Optical Waveguide |
| キーワード(3)（和/英） | 曲げ導波路 / Bend Waveguide |
| キーワード(4)（和/英） | 小型化 / Miniaturization |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 鈴木 崇功 / Takanori SUZUKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Keio University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 石田 麻里子 / Mariko ISHIDA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Keio University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 柴田 秦 / Yutaka SHIBATA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Keio University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 津田 裕之 / Hiroyuki TSUDA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Keio University |
| 発表年月日 | 2004/1/21 |
| 資料番号 | PN2003-62,OFT2003-84,OPE2003-241,LQE2003-178 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 610 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |