| 講演名 | 2005/1/15 車間距離がドライバーに与える心理的影響 : ドライバーの苛立ち(自動車・交通におけるコミュニケーション&インタフェース及び一般) 鈴東 剛, 小口 泰平, 澤田 東一, 春日 伸予, |
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| 抄録(和) | 追突事故は, 交通事故の内の大きな割合を占めているが, これは, ドライバーの先急ぎ衝動や, 追突リスク認知の不正確さ等により, 車間距離が不十分な為に発生する事故である.本研究では, 安全な車間距離の重要性を提唱するために, ドライバー教育の一つとして役立てることを目的として, 車間距離とドライバーの心理特性との関連性を分析した.研究の結果から, 若年ドライバーは思い通りの運転ができないことへの苛立ちを感じやすく, そのために, 安全な車間距離を取っていないと認識しながら十分な車間距離を取ろうとしていないことがわかった.また, ドライバーは, 安全域を大幅に下回る35m以下という車間距離になってようやく, 車間距離不足の危険性を実感することが示唆された. |
| 抄録(英) | The fender bender is an accident which is occurred by the distance between two cars being set to inadequate. This study examined psychological influence of distance between two cars in order to discuss the importance of safe distance between them. Results showed that irritation of drivers was expressed most strongly by irritation caused by being disturbed smooth run. It was also shown that the importance of safe distance between two cars was not fully understood. |
| キーワード(和) | 車間距離 / ドライバー心理 / 追突事故 |
| キーワード(英) | Distance Between Two Cars / Driver's Psychology / Fender Bender |
| 資料番号 | HCS2004-38,HIP2004-83 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2005/1/15(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 車間距離がドライバーに与える心理的影響 : ドライバーの苛立ち(自動車・交通におけるコミュニケーション&インタフェース及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on psychological influence of distance between two cars on drivers : Irritation of drivers |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 車間距離 / Distance Between Two Cars |
| キーワード(2)（和/英） | ドライバー心理 / Driver's Psychology |
| キーワード(3)（和/英） | 追突事故 / Fender Bender |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 鈴東 剛 / Takeshi SUZUHIGASHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学工学部 Faculty of Engineering, Shibaura Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小口 泰平 / Yasuhei OGUCHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学工学部 Faculty of Engineering, Shibaura Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 澤田 東一 / Toichi SAWADA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学工学部 Faculty of Engineering, Shibaura Institute of Technology |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 春日 伸予 / Nobuyo KASUGA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学工学部 Faculty of Engineering, Shibaura Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2005/1/15 |
| 資料番号 | HCS2004-38,HIP2004-83 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 581 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |