| 講演名 | 2005-01-27 複合現実型触覚インタフェースと道具のメタファ(VR, ヒューマンファクタ, 一般) 竹原 裕輔, 木村 朝子, 佐藤 宏介, |
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| 抄録(和) | 計算機を利用した情報の取り扱いをユーザにとってわかりやすいものにするためには, それをどのようなメンタルモデルとしてューザに理解させるか, またその理解に要する負担の軽減が重要である.著者らはインタフェースの形状を日常的な道具の形にすることで, ユーザが既存のメンタルモデルを利用し操作方法をスムーズに理解できるインタフェースを開発してきた.本稿では, このような道具のメタファにおける視覚・触覚フィードバックの効果, およびその相乗効果の調査を目的として, 視覚・触覚フィードバックをMRディスプレイとPHANToMを用いて強化し, より実際の道具に近い視覚・触覚フィードバックが可能なシステム"複合現実型触覚インタフェース"を構築した.スプーンとフォークのメタファを利用した情報転送アプリケーションを試作し, 実験を行ったので報告する. |
| 抄録(英) | We have developed "ToolDevices" which apply the metaphor of tools and a haptic feedback in order that users can manipulate multimedia data intuitively. In order to deal more sophisticated data with a simple tool, visual feedback is newly incorporated by an optical see-through display. This visual feedback resulted in significant increase of information. Haptic feedback was also refined to give users either natural or unnatural feeling, so that the relationship between usability and natural feeling was studied. The prototype system consists of a handy optical see-through display connected to PHANTOM. The result of user test showed that the visual feedback and the naturalness of haptic feedback complimented each other. |
| キーワード(和) | ハプティックインタフェース / 道具のメタファ / 複合現実感 / 入出力デバイス |
| キーワード(英) | Haptic Interface / Metaphor of Tool / Mixed Reality and Input/Output Device |
| 資料番号 | CQ2004-118,MVE2004-58 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
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| 開催期間 | 2005/1/20(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 複合現実型触覚インタフェースと道具のメタファ(VR, ヒューマンファクタ, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Mixed Reality Haptic Interface and Metaphor of Tool |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ハプティックインタフェース / Haptic Interface |
| キーワード(2)（和/英） | 道具のメタファ / Metaphor of Tool |
| キーワード(3)（和/英） | 複合現実感 / Mixed Reality and Input/Output Device |
| キーワード(4)（和/英） | 入出力デバイス |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 竹原 裕輔 / Yusuke TAKEHARA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院基礎工学研究科 Graduate School of Engineering Science, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 木村 朝子 / Asako KIMURA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 立命館大学情報理工学部 Faculty of Science and Engineering, Ritsumeikan University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 佐藤 宏介 / Kosuke SATO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院基礎工学研究科 Graduate School of Engineering Science, Osaka University |
| 発表年月日 | 2005-01-27 |
| 資料番号 | CQ2004-118,MVE2004-58 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 634 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |