| 講演名 | 2005-05-16 影響度による情報評価モデル(知能ソフトウェア工学, 一般) 仲間 力, 中村 康弘, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 現在, 自然言語の情報価値を定量化する一般的な方法はない.本研究では, 意味単位あたりの影響度を計算することにより, 情報の価値を定量化する方法を提案する.ある情報の生起と事象の生起の関連性を情報の影響度とし, その情報に含まれる各意味単位の影響度を求め, これを情報の価値とする.この手法を株式ニュースと変動値に適用し, 影響が未知である新たな株式ニュースの影響度を定量的に予測した結果, 残差の分散sは, 平均0.009, 最大値0.0607, 最小値0.0001となり重相関係Rは, 平均0.19, 最大値0.4502, 最小値-0.1486という結果を得た.良い予測の基準である0.5に達しなかったものの近い値を得ることができ, 本手法の有効性を確認できた. |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 自然言語処理 / 回帰分析 / 情報価値 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | KBSE2005-2 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
|---|---|
| 開催期間 | 2005/5/9(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 影響度による情報評価モデル(知能ソフトウェア工学, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自然言語処理 |
| キーワード(2)（和/英） | 回帰分析 |
| キーワード(3)（和/英） | 情報価値 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 仲間 力 |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 防衛大学校情報工学部 |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中村 康弘 |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 防衛大学校情報工学部 |
| 発表年月日 | 2005-05-16 |
| 資料番号 | KBSE2005-2 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 48 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |