| 講演名 | 2004/10/29 事象の認識による発話生成に向けて(特別セッション : 言語理解と行動(3)) 小南 光, 齋藤 豪, 奥村 学, |
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| 抄録(和) | 人は刻々と変化する状況に対して、その変化を認識し、他の人にそれを伝達する場合、その中から必要なものを選択して適切な表現に変換して行っている。このような技術は、今後、人とコンピュータのインタフェースとして必要な技術である.そこで我々は、この状況の変化(事象)を端的に表現することをコンピュータで実現する手法を提案する。本研究では、特に、状況の変化を伝えるために認識した事象の中からどれを選択するかを、注目している時間(注目時間幅)と、認識した事象からその状況を表現する事象を選択するタイミング(選択タイミング)の観点から論じる。人間が注目時間に対して、認識した状況の変化をどのように選択しているかを模倣したモデルを作成し、そのモデルの妥当性と有効性を検証する。 |
| 抄録(英) | In telling what happened, we choose the core phenomena among the recognized various information in the situation and generate appropriate sentences for them. This ability would be required for computer systems. In this paper, we propose the technique to generate expressions for changed situations. Especially, we discuss the width of attention time and the timing of selection of suitable phenomenon in order to report changes of situation. Therefore, we introduce the model that imitates people's way of recognizing changes of situation by the width of attention time. Then we verify the validity and usefulness of the model. |
| キーワード(和) | 事象認識 / 注目時間幅 / 選択タイミング |
| キーワード(英) | event recognition / the width of attention time / the timing of selection of suitable phenomenon |
| 資料番号 | NLC2004-32 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLC |
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| 開催期間 | 2004/10/29(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Natural Language Understanding and Models of Communication (NLC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 事象の認識による発話生成に向けて(特別セッション : 言語理解と行動(3)) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Towards Utterance Generation by Event Recognition |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 事象認識 / event recognition |
| キーワード(2)（和/英） | 注目時間幅 / the width of attention time |
| キーワード(3)（和/英） | 選択タイミング / the timing of selection of suitable phenomenon |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小南 光 / Hikaru KOMINAMI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻 Department of Computational Intelligence and System Science, Interdiciplinary Graduate School of Science and Engineering, Tokyo Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 齋藤 豪 / Suguru SAITO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻 Department of Computer Science, Graduate School of Information Science and Engineering, Tokyo Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 奥村 学 / Manabu OKUMURA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東京工業大学精密工学研究所 Precision and Intelligence Laboratory, Tokyo Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2004/10/29 |
| 資料番号 | NLC2004-32 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 417 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |