| 講演名 | 2005/3/23 スパイク間隔による埋め込みにおけるノイズの影響について 堀 玄, 岡田 真人, |
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| 抄録(和) | カオス時系列解析の分野では, 遅延座標系を用いて観測された時系列データから力学系のアトラクタを再構成できることがよく知られている.一方, ニューロコンピューティングの分野では, SauerによりIntegrate and fire neuronで出力のスパイク間隔から入力の力学系のアトラクタが再構成できることが示され, この方法をより複雑なニューロンモデルに適用する研究が続けられている.本論文では, Sauerの方法によりスパイク間隔から再構成されるアトラクタが入力信号に付加されるノイズによりどのような影響を受けるかについて報告する. |
| 抄録(英) | It is well known in the field of chaos time series analysis that attractors can be reconstructed from observed single channel time series data using delay coordinate system. On the other hand, in the field of neural computation, Sauer showed that input signals can be reconstructed from output interspike intervals. This paper studies how reconstructed attractors of input signals are affected by additive noise on the input signals. |
| キーワード(和) | スパイク間隔 / 埋め込み / 力学系 |
| キーワード(英) | ISI(interspike interval) / embedding / dynamical system |
| 資料番号 | NC2004-207 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC |
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| 開催期間 | 2005/3/23(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Neurocomputing (NC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | スパイク間隔による埋め込みにおけるノイズの影響について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of noise in ISI reconstruction |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | スパイク間隔 / ISI(interspike interval) |
| キーワード(2)（和/英） | 埋め込み / embedding |
| キーワード(3)（和/英） | 力学系 / dynamical system |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 堀 玄 / Gen HORI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 理化学研究所脳科学総合研究センター Brain Science Institute, RIKEN |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 岡田 真人 / Masato OKADA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京大学大学院新領域創成科学研究科 Graduate School of Frontier Science, University of Tokyo |
| 発表年月日 | 2005/3/23 |
| 資料番号 | NC2004-207 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 760 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |