| 講演名 | 2004/9/28 立体映像を用いたTVゲームの奥行き表現に関する検討(画像技術・視覚・その他一般) 加藤 亮, 河合 隆史, 太田 啓路, 海老根 吉満, 山口 理恵, |
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| 抄録(和) | 3Dシューティングゲームにおいて、プレーヤが奥行き距離を見失ってしまう、また物体との当たり判定の認識がうまくいかないなどの問題があるが、これらは主に奥行き情報の不足、不適合によるものであると考えられる。しかしこれらの問題は、両眼立体視という奥行き情報を付加することによって解決される可能性がある。そこで筆者らは、3D空間内で接近する物体の奥行き方向の弁別について、映像表現の観点から実験的な検討を行った。具体的には立体映像を用いた場合と平面映像を用いた場合においてのプレーヤの距離弁別精度、主観視点と客観視点の2種類の視点によるプレーヤの距離弁別精度の影響の比較を定量的に調査した。実験結果から、立体映像条件下での主観視点において、距離弁別精度の向上が見られた。また客観視点においては、立体映像による効果は見られなかった。 |
| 抄録(英) | 3D shooting games, that players shoot objects or each other in 3D space, have problems. One of them is that a player loses sense of distance. Another is that a player can not recognize collision with objects correctly. Those problems are mainly caused by lack of or unsuitable depth information. Therefore these problems could be solved by providing stereo scopic view. We examained player's ability to recognize distance to objects which come close to player in two conditions: (1) Whether players can recognize the position with objects using stereo scopic view. (2) Effects which two types of character representation (first person's view and third person's view) give. From experiments, stereo scopic view is effective in recognizing distance with first person's view. On third person's view, we can not confirm the efficacy of stereo scopic view. |
| キーワード(和) | 立体映像 / TVゲーム / 奥行き知覚 |
| キーワード(英) | 3-D Image / Video game / Depth perception |
| 資料番号 | EID2004-20 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EID |
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| 開催期間 | 2004/9/28(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electronic Information Displays (EID) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 立体映像を用いたTVゲームの奥行き表現に関する検討(画像技術・視覚・その他一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on the presentation of depth cues for video games using 3-D image |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 立体映像 / 3-D Image |
| キーワード(2)（和/英） | TVゲーム / Video game |
| キーワード(3)（和/英） | 奥行き知覚 / Depth perception |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 加藤 亮 / Ryo Kato |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学大学院国際情報通信研究科 Graduate School of GITS, Waseda University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 河合 隆史 / Takashi Kawai |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 早稲田大学大学院国際情報通信研究科 Graduate School of GITS, Waseda University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 太田 啓路 / Keiji Ohta |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 早稲田大学大学院国際情報通信研究科 Graduate School of GITS, Waseda University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 海老根 吉満 / Yoshimitu Ebine |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 株式会社セガクリエイティブセンター SEGA Corporation Creative Center |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 山口 理恵 / Rie Yamaguchi |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 株式会社セガクリエイティブセンター SEGA Corporation Creative Center |
| 発表年月日 | 2004/9/28 |
| 資料番号 | EID2004-20 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 329 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
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