| 講演名 | 2005-04-21 オブジェクト指向フレームワーク上のコンポーネントに対する精度の高いテスト網羅率計測方式の提案 坂田 祐司, 岡本 隆史, 横山 和俊, 松田 栄之, 鷲崎 弘宜, 深澤 良彰, |
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| 抄録(和) | コンポーネントは, 組み込まれるシステムによって, その機能の利用範囲が異なる. よって, 構造テストによりコンポーネントに対する品質を評価する場合, その利用範囲を特定しなければ, 正しい品質指標を算出できない. また, オブジェクト指向言語で実装されたコンポーネントの場合, その多態的な振舞いを全網羅する構造テストは, 非効率であることが指摘されている. この解決のため, 本提案では, オブジェクト指向フレームワークを基盤としたシステムにおける配置記述にコンポーネント間の呼び出し関係を特定する記述があることに注目した. 本稿では, 配置記述を用い, テストすべきコンポーネントの機能を特定し, 精度の高い品質指標を算出する方式について示す. |
| 抄録(英) | In general, a component-based system partially uses functions of software components. Therefore, precious structural testing for components requires to specify what functions of the components are used in the system. Besides, in the case with an object-oriented component, some existing studies point out that testing of all possible bindings between a call site and the methods that may be invoked by that site is extremely ineffective. In this paper, we propose a precious method for estimating test coverage metrics of components on an object-oriented framework by using its deployment descriptor. |
| キーワード(和) | テスト / 網羅率 / オブジェクト指向 / フレームワーク |
| キーワード(英) | testing / coverage / object-oriented / framework |
| 資料番号 | SS2005-2 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
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| 開催期間 | 2005/4/14(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Science (SS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | オブジェクト指向フレームワーク上のコンポーネントに対する精度の高いテスト網羅率計測方式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A proposal of a precise estimation technique for test coverage of components in object-oriented frameworks |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | テスト / testing |
| キーワード(2)（和/英） | 網羅率 / coverage |
| キーワード(3)（和/英） | オブジェクト指向 / object-oriented |
| キーワード(4)（和/英） | フレームワーク / framework |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 坂田 祐司 / Yuji SAKATA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | (株)NTTデータ 技術開発本部 NTT Data Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 岡本 隆史 / Takashi OKAMOTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | (株)NTTデータ 技術開発本部 NTT Data Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 横山 和俊 / Kazutoshi YOKOYAMA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | (株)NTTデータ 技術開発本部 NTT Data Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 松田 栄之 / Shigeyuki MATSUDA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | (株)NTTデータ 技術開発本部 NTT Data Corporation |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 鷲崎 弘宜 / Hironori WASHIZAKI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 国立情報学研究所 National Institute of Infomatics |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 深澤 良彰 / Yoshiaki FUKAZAWA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 早稲田大学理工学部コンピュータネットワーク工学科 Waseda University School of Science and Engineering |
| 発表年月日 | 2005-04-21 |
| 資料番号 | SS2005-2 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 24 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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