| 講演名 | 2005-03-03 Mobile IPv6 アーキテクチャにもとづく IPv6 グローバルエニーキャストの実現 橋本 雅和, 阿多 信吾, 北村 浩, 村田 正幸, |
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| 抄録(和) | IPv6の持つ新たな機能であるエニーキャストは, 同じサービスを提供する複数のサーバに共通のIPアドレスを割り当てて複数のサーバの中から最適なサーバを1つ選んで通信する機能であり, その特性から様々な用途が期待されている.特にIP層でのエニーキャストの実現は, 既存のアプリケーションに変更を加えず使用することができるという利点がある.しかし, 通信の対象となるノードがインターネット上に広く分散しているという特徴を持つグローバルエニーキャストの実現には, 既存の経路制御を大きく変更する必要があり, 実現が困難であると思われてきた.そこで本研究では, Mobile IPv6とグローバルエニーキャストのメカニズムの比較から多くの類似点を見いだして, Mobile IPv6のメカニズムを応用することによりグローバルエニーキャストを容易に実現できることを発見したので, その手法を報告する. |
| 抄録(英) | Anycast is a new IPv6 function in which an anycast address can be assigned to multiple nodes providing the same service. One appropriate node is selected out of nodes assigned the same anycast address. Although various usages of anycast are expected, the use of anycast is quite limited today. One of the reasons is because it is difficult to realize global anycast which requires to change existing routing protocols greatly. In this paper, based on similarities between Mobile IPv6 and global anycast, we propose a new and practical communication architecture to enable global anycast based on MIPv6 functionalities. |
| キーワード(和) | エニーキャスト / ルーティングプロトコル |
| キーワード(英) | Anycast / IPv6 / Routing Protocol / Mobile IPv6 (MIPv6) / Binding Update |
| 資料番号 | NS2004-213,IN2004-213 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
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| 開催期間 | 2005/2/24(から1日開催) |
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| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Networks (IN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | Mobile IPv6 アーキテクチャにもとづく IPv6 グローバルエニーキャストの実現 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | MIPv6-based Global IPv6 Anycasting Architecture |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | エニーキャスト / Anycast |
| キーワード(2)（和/英） | ルーティングプロトコル / IPv6 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 橋本 雅和 / Masakazu HASHIMOTO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 阿多 信吾 / Shingo ATA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 北村 浩 / Hiroshi KITAMURA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | NECソリューション開発研究本部/電気通信大学 Solution Development Laboratories, NEC Corporation/University of Electro-Communications |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 村田 正幸 / Masayuki MURATA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 発表年月日 | 2005-03-03 |
| 資料番号 | NS2004-213,IN2004-213 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 691 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |