| 講演名 | 2005-06-24 Moving Virtual Source方式による光バーストスイッチングネットワークの性能評価(映像通信, コンテンツ配信ネットワーク, マルチキャスト, 一般) 島崎 大作, 大木 英司, 塩本 公平, 漆谷 重雄, |
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| 抄録(和) | ネットワークの大容量化の解決手段として光バーストスイッチOptical Burst Switching (OBS)の研究が行われている.しかしながら, 従来のOBSはパス上の中継ノードでブロックが発生した際は再度ソースノードからバーストを再送する必要があるため, トラフィックが増えると遅延時間が増大するという問題がある.ブロック発生時に必ずソースノードに戻ることから本論文ではこの従来方式をFixed Source (FS)方式と呼ぶ.この問題点を解決するためにMoving Virtual Source (MVS)方式を提案してきた.MVS方式では任意に選択したノードにコピーバッファを配置し, このコピーバッファでは任意のバーストをブロックの有無にかかわらずコピーして転送する.転送された先でブロックが発生した場合は, パス上のバーストコピーを有する最下流のコピーバッファからバーストを再送するためブロックが増大した際も遅延を抑制することが可能である.本稿の性能評価の結果, リングネットワークにおいてMVSの遅延抑制効果が大きいことを明らかにした. |
| 抄録(英) | This paper proposes a Moving Virtual Source (MVS) scheme for optical burst switching networks. This scheme more strongly restrains the growth in delay time created at the onset of heavy traffic than the conventional scheme, the Fixed Source (FS) scheme. We set copy buffers in arbitrary transit nodes and arbitrary burst signals that arrive at a node with copy buffer are split and forwarded to the node's switch fabric and copy buffer. If the burst is blocked at a downstream node, the burst is resent from the transit node with burst copy not the source node. We analyze the MVS scheme and find that the MVS scheme efficiently suppresses the growth in the delay time at the onset of heavy traffic; a significant benefit is realized even with just a few copy buffers. |
| キーワード(和) | 光バーストスイッチ / Moving Virtual Source (MVS)方式 / コピーバッファ / 遅延時間抑制 |
| キーワード(英) | optical burst switching / Moving Virtual Source (MVS) scheme / copy buffer / delayed inhibition |
| 資料番号 | NS2005-51 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
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| 開催期間 | 2005/6/16(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Network Systems(NS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | Moving Virtual Source方式による光バーストスイッチングネットワークの性能評価(映像通信, コンテンツ配信ネットワーク, マルチキャスト, 一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance of Optical Burst Switching Network Based on Moving Virtual Source |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光バーストスイッチ / optical burst switching |
| キーワード(2)（和/英） | Moving Virtual Source (MVS)方式 / Moving Virtual Source (MVS) scheme |
| キーワード(3)（和/英） | コピーバッファ / copy buffer |
| キーワード(4)（和/英） | 遅延時間抑制 / delayed inhibition |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 島崎 大作 / Daisaku SHIMAZAKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大木 英司 / Eiji OKI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 塩本 公平 / Kohei SHIOMOTO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 漆谷 重雄 / Shigeo URUSHIDANI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2005-06-24 |
| 資料番号 | NS2005-51 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | 127 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |