講演名 | 2004/12/7 知的運転支援系の実現に向けた自動車の最適経路生成(交通工学・交通流シミュレーションとその応用,一般) 川邊 武俊, |
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抄録(和) | 将来自動車には,通信系やセンサー系が装備され,今までには得られなかった豊富で多種多様な情報が供給されると考えられる.この大量な情報を有効に利用して,自動車交通の安全性および高効率化を実現する手段を考える.ドライバーである人間の情報処理能力は限られており,一度に大量の情報をドライバーに与えても無意味である可能性がある.そこで,得られた情報を自動車の運転に役立つよう圧縮・加工する方法を提案する.提案する最適経路生成アルゴリズムは予測制御の方法を基礎としており,現時点の情報から,将来のある時点までの間の最適なアクセル操作やブレーキ操作,車線変更のタイミングなどを計算する.提案するアルゴリズムにより,合理的な自動車の運転が可能であることを計算機シミュレーション結果をもって示す. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 自動車制御 / 運転支援システム / 予測制御 / ITS |
キーワード(英) | |
資料番号 | ITS2004-38 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | ITS |
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開催期間 | 2004/12/7(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Intelligent Transport Systems Technology (ITS) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 知的運転支援系の実現に向けた自動車の最適経路生成(交通工学・交通流シミュレーションとその応用,一般) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | Optimal Driving Path Generation for Intelligent Driver Assist Systems |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 自動車制御 |
キーワード(2)(和/英) | 運転支援システム |
キーワード(3)(和/英) | 予測制御 |
キーワード(4)(和/英) | ITS |
第 1 著者 氏名(和/英) | 川邊 武俊 / Taketoshi KAWABE |
第 1 著者 所属(和/英) | 日産自動車株式会社 |
発表年月日 | 2004/12/7 |
資料番号 | ITS2004-38 |
巻番号(vol) | vol.104 |
号番号(no) | 506 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |