講演名 2004/5/21
fMRI計測でヒト固有の知能をみる : 記憶の蓄積と一瞬の閃き
仁木 和久,
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抄録(和) MRI実験で健常な被験者の脳活動を何回も測定可能になったことは、ヒト知能を構成している並列分散情報処理システムである脳の働きを「みる」ことが可能になったことを意味する。本論では、そのような脳イメージング研究の基礎的な話から最新の話題まで、情報処理技術から脳科学にわたる現状を紹介し、ヒト知能に興味を持つ情報処理研究者のこの分野への参入の参考としたい。なお、本招待講演の内容は、電子情報通信学会誌4月号「最大のフロンティア脳の解明に挑む」小特集の同名の解説論文に準拠したものである。本招待講演では、ヒト固有の知能の特性の内、研究にも特に関係するインサイト現象について、より詳しく述べる予定である。
抄録(英) Introduction of research on human intelligence by fMRI.
キーワード(和) MRI / 記憶 / 学習 / 海馬 / 知能
キーワード(英) MRI / Memory / Learning / Hippocampus
資料番号 NC2004-7
発行日

研究会情報
研究会 NC
開催期間 2004/5/21(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Neurocomputing (NC)
本文の言語 JPN
タイトル(和) fMRI計測でヒト固有の知能をみる : 記憶の蓄積と一瞬の閃き
サブタイトル(和)
タイトル(英) Research on Human Intelligence by fMRI
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) MRI / MRI
キーワード(2)(和/英) 記憶 / Memory
キーワード(3)(和/英) 学習 / Learning
キーワード(4)(和/英) 海馬 / Hippocampus
キーワード(5)(和/英) 知能
第 1 著者 氏名(和/英) 仁木 和久 / Kazuhisa NIKI
第 1 著者 所属(和/英) 産業技術総合研究所脳神経情報研究部門
Neuroscience Research Institute, AIST
発表年月日 2004/5/21
資料番号 NC2004-7
巻番号(vol) vol.104
号番号(no) 99
ページ範囲 pp.-
ページ数 7
発行日