| 講演名 | 1995/6/21 カルマンフィルタアルゴリズムにおけるイノベーションを用いた一画像復元法 城 崇, 長谷山 美紀, 北島 秀夫, |
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| 抄録(和) | 本文はカルマンフィルタを用いた画像復元を実現する際に必要とされる観測雑音の分散を、イノベーションが白色であるという性質を用いて推定する方法を提案する。また、実際に劣化した画像の雑音の分布が一様でない場合に画像全体の雑音の一様性を仮定しても有効な復元を行えない。したがって、画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとの雑音の分散を推定することにより、雑音の分布が一様ではない場合の復元について考察する。 |
| 抄録(英) | This paper proposes a method of estimating the variance of the observation noise, which is genarally unknown when the Kalman filter is apllied to image restoration. The proposed method divides the degraded image into blocks to cope with a practical situation where the spatial distribution of the noise is not uniform. |
| キーワード(和) | カルマンフィルタ / イノベーション / 雑音の分散 |
| キーワード(英) | Kalman filter / innovation process / variance of noise |
| 資料番号 | |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | VLD |
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| 開催期間 | 1995/6/21(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | VLSI Design Technologies (VLD) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | カルマンフィルタアルゴリズムにおけるイノベーションを用いた一画像復元法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Novel Use of the Innovation in Kalman Filter Based Image Restoration |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | カルマンフィルタ / Kalman filter |
| キーワード(2)（和/英） | イノベーション / innovation process |
| キーワード(3)（和/英） | 雑音の分散 / variance of noise |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 城 崇 / Takashi Jo |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北海道大学工学研究科 Faculty of Engineering, Hokkaido University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 長谷山 美紀 / Miki Haseyama |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 北海道大学工学研究科 Faculty of Engineering, Hokkaido University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 北島 秀夫 / Hideo Kitajima |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 北海道大学工学研究科 Faculty of Engineering, Hokkaido University |
| 発表年月日 | 1995/6/21 |
| 資料番号 | |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 107 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |