| 講演名 | 1995/11/24 流星バースト通信路の性質に関する二, 三の考察 福田 明, 椋本 介士, |
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| 抄録(和) | 我国唯一の流星バースト通信実験システムRANDOMの概要を紹介し、その実験結果を参照しつつ、流星バースト通信路の性質に関する従来の仮定のいくつかにつき、その妥当性を検討する。その結果、従来言われているように、流星バースト通信路の発生間隔と継続時間の分布はともに指数分布で近似できること、平均発生間隔には正弦波的な時間変動があることなどが定量的に確かめられる。さらに、送信電力や必要受信電力レベルと通信路のDuty cycleとの関係が考察され、通信路の継続時間は送信電力や電力レベルによらないが、その発生率(従ってDuty cycle)は送信電力の0.6ないし0.7乗に比例することなどが明らかにされる。 |
| 抄録(英) | RANDOM, the first Japanese experimental meteor burst communication system, is introduced. Validity of some assumptions on the properties of meteor burst communication channels are examined referring to the data obtained by the experiments. Especially, it is shown that the duty cycle of meteor burst communication channels is proportional to the 0.6-0.7th power of the transmitter power. |
| キーワード(和) | 流星バースト通信 / 通信路の継続時間 / 通信路の発生間隔 / Duty cycle / 送信電力 |
| キーワード(英) | Meteor burst channel / channel duration / duty cycle / transmitter power |
| 資料番号 | SANE95-93 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
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| 開催期間 | 1995/11/24(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Space, Aeronautical and Navigational Electronics (SANE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 流星バースト通信路の性質に関する二, 三の考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Studies on the properties of meteor burst communications of channels |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 流星バースト通信 / Meteor burst channel |
| キーワード(2)（和/英） | 通信路の継続時間 / channel duration |
| キーワード(3)（和/英） | 通信路の発生間隔 / duty cycle |
| キーワード(4)（和/英） | Duty cycle / transmitter power |
| キーワード(5)（和/英） | 送信電力 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 福田 明 / Akira Fukuda |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 静岡大学工学部 Shizuoka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 椋本 介士 / Kaiji Mukumoto |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 静岡大学工学部 Shizuoka University |
| 発表年月日 | 1995/11/24 |
| 資料番号 | SANE95-93 |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 385 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |