| 講演名 | 1998/1/30 衛星のシステム設計における耐故障性向上の試み : ETS-8の予備設計で考えていること 本間 正修, |
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| 抄録(和) | 衛星の設計において、いかに信頼性の高いシステムとするかは、高性能の実現とともに車の両輪にも例えられる重要な検討課題である。特に機構部分については、その性質上シングルポイントとならざるをえないことから、あらかじめ故障が発生したときを想定して、その回復手段を別途持たせる、あるいは一部の故障が衛星全体に致命的影響を与えないようなシステム設計を行う、事前の宇宙実証を行うなど開発手法についても工夫を試みる必要がある。具体例として、技術試験衛星8型における大型展開アンテナとアポジエンジン系について、その検討内容を述べる。 |
| 抄録(英) | In system design of satellite, high reliability is required as well as high performance. Mechanical components are usually "the single point" from its nature. So it is very important to design the satellite system in consideration with the case that failure would occur at those components. This paper describes some examples in ETS-8 to avoid fatal trouble in failure of the large deployable antenna or apogee engine. |
| キーワード(和) | ETS-8 / 故障 / シングルポイント / システム設計 |
| キーワード(英) | ETS-8 / component failure / single point / system design |
| 資料番号 | SANE97-121 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
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| 開催期間 | 1998/1/30(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Space, Aeronautical and Navigational Electronics (SANE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 衛星のシステム設計における耐故障性向上の試み : ETS-8の予備設計で考えていること |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration in System Design to Increase Robustness to Component Failure |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ETS-8 / ETS-8 |
| キーワード(2)（和/英） | 故障 / component failure |
| キーワード(3)（和/英） | シングルポイント / single point |
| キーワード(4)（和/英） | システム設計 / system design |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 本間 正修 / Masanori Homma |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 宇宙開発事業団 National Space Development Agency of Japan |
| 発表年月日 | 1998/1/30 |
| 資料番号 | SANE97-121 |
| 巻番号（vol） | vol.97 |
| 号番号（no） | 523 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
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