| 講演名 | 1998/3/5 構造可変型プロセッサネットワークへの信号処理プログラムスケジューリングの検討 仁志 彰宏, 石井 宏明, 西門 秀人, 山内 寛紀, |
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| 抄録(和) | 集積規模の拡大に伴い、数十程度のマルチマイクロプロセッサシステムをオンチップ実装できるようになりつつある。しかしながら、実際の信号処理システムの搭載には、専門家がマニュアルでスケジューリングしている状況であり、実用化の最大の足枷になっている。我々は、32bマイクロプロセッサを単位とする、可変プロセッサネットワークによる信号処理システムの自動生成を目標にしているが、本論文では、C言語で書かれた信号処理プログラムから、並列性の自動抽出を行った。特にループ処理に着目し、ループ内及びループ間での、並列性の自動抽出法を提案し、実際に、FFTプログラムをマイクロプロセッサネットワークにスケジューリングし、その有効性を確認した。 |
| 抄録(英) | According to the increasing capability of VLSI technologies, any types of on chip parallel processing systems formed with several tens of microprocessors are becoming more practical.Software technologies such as parallel compiling or task scheduling, however, do not go with the above hardware progress, which means that the scheduling is a dominant bottle neck so as applying the multi-microprocessor systems to the practical signal processing systems. In thispaper, we propose a translation method so that the original programs can be translated into concurrently executable forms.From some experiments using FFT programs, we have confirmed usefulness and effectivity of the method. |
| キーワード(和) | マイクロプロセッサ / 並列処理 / 並列性抽出 / スケジューリング / 信号処理 / ソフトハードコデザイン |
| キーワード(英) | microprocessor / parallel processing / scheduling / signal processing / soft hard codesign / concurrent programming |
| 資料番号 | |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS |
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| 開催期間 | 1998/3/5(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Communication Systems (CS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 構造可変型プロセッサネットワークへの信号処理プログラムスケジューリングの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Loop Oriented Scheduling Method for Multi-microprocessor Networks |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | マイクロプロセッサ / microprocessor |
| キーワード(2)（和/英） | 並列処理 / parallel processing |
| キーワード(3)（和/英） | 並列性抽出 / scheduling |
| キーワード(4)（和/英） | スケジューリング / signal processing |
| キーワード(5)（和/英） | 信号処理 / soft hard codesign |
| キーワード(6)（和/英） | ソフトハードコデザイン / concurrent programming |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 仁志 彰宏 / Akihiro Nishi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 立命館大学理工学部電気電子工学科 Department of Electrical Engineering, Ritsumeikan University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 石井 宏明 / Hiroaki Ishii |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 立命館大学理工学部電気電子工学科 Department of Electrical Engineering, Ritsumeikan University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 西門 秀人 / Hideto Nishikado |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 立命館大学理工学部電気電子工学科 Department of Electrical Engineering, Ritsumeikan University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 山内 寛紀 / Hironori Yamauchi |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 立命館大学理工学部電気電子工学科 Department of Electrical Engineering, Ritsumeikan University |
| 発表年月日 | 1998/3/5 |
| 資料番号 | |
| 巻番号（vol） | vol.97 |
| 号番号（no） | 584 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |