| 講演名 | 1995/12/14 ビーム物理研究における微小電子源の利用 石塚 浩, 川崎 温, 渡辺 聡彦, 志甫 諒, 伊藤 順司, 新井 学, 嶋脇 秀隆, 横尾 邦義, |
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| 抄録(和) | 種々の応用分野において個別に開発されて来た粒子ビームを、総合的且つ基礎的立場から研究するのがビーム物理であって、その主要課題にはビームの質の向上が含まれる。良質のビームとは、構成粒子の連動の不整さを表すエネルギー幅やエミッタンス等が小さなものを指すが、これらの量はビーム源内及び伝搬過程における諸要因によって増大する。その機構を解明するには、広範なパラメタ可変性を持ち単色性に優れた高輝度の粒子源が必要である。電界放出テイップを配列した微小電子源は最適なものと考えられ、われわれは現在これを用いるビーム物理研究の計画を進めている。 |
| 抄録(英) | Beam physics comprises basic and comprehensive studies of particle beams. One of its major areas concerns the beam quality. which is of practical importance but tends to deteriorate in the course of beam formation and propagation. This phenomenon, characterized by the increase of energy spread and emittance growth, occurs in various ways due to many factors including space charge and binary collisions. For systematic research into the mechanism we plan to use field-emitter arrays as the most appropriate source which delivers single and multiple beamlets in a wide range of parameters from regularly arranged tips. |
| キーワード(和) | ビーム物理 / 電子ビーム / 徽小電子源 / エネルギー幅 / エミッタンス |
| キーワード(英) | beam physics / beam quality / field-emitter array |
| 資料番号 | ED95-129 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ED |
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| 開催期間 | 1995/12/14(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electron Devices (ED) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ビーム物理研究における微小電子源の利用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Applications of field-emitter arrays in beam physics |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ビーム物理 / beam physics |
| キーワード(2)（和/英） | 電子ビーム / beam quality |
| キーワード(3)（和/英） | 徽小電子源 / field-emitter array |
| キーワード(4)（和/英） | エネルギー幅 |
| キーワード(5)（和/英） | エミッタンス |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 石塚 浩 / H. Ishizuka |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 福岡工業大学物理学教室 Fukuoka Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 川崎 温 / S. Kawasaki |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 埼玉大学理学部物理学科 Saitama University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 渡辺 聡彦 / A. Watanabe |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本原子力研究所 Japan Atomic Energy Research Institute |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 志甫 諒 / M. Shiho |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本原子力研究所 Japan Atomic Energy Research Institute |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 伊藤 順司 / J. Itoh |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 電子技術総合研究所 Electrotechnical Laboratory |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 新井 学 / M. Arai |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 嶋脇 秀隆 / H. Shimawaki |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 横尾 邦義 / K. Yokoo |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University |
| 発表年月日 | 1995/12/14 |
| 資料番号 | ED95-129 |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 424 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |