講演名	2001/10/19 水晶発振器の耐衝撃特性について 守屋 朝子, 森崎 浩武, 田中 直浩, 高橋 吉郎, 中澤 光男,
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抄録(和)	人工衛星等の宇宙環境で使用する水晶発振器は高衝撃、振動、熱真空環境等の宇宙環境に耐性があることが求められている。そのため宇宙用として開発される水晶発振器は開発費、試験費がかかり、少数生産であるためどうしても高価な部品となってしまう。しかし、最近では宇宙用部品にもCFB(Cheeper Faster & Better)の流れがあり、民生品の利用でCFBを達成しようとする動きがある。そこで、一般に市場で市販されている水晶発振器を宇宙用人工衛星に搭載するにあたり宇宙環境の一つである高衝撃耐性について評価した結果、周波数ドリフト現象が発生した。このドリフト現象のメカニズムから発振回路側に対策を施すことで、周波数ドリフトを許容値内まで軽減することに成功した。
抄録(英)	We succeeded in reducting a frequency drift within the permission value by taking a counter-measure based on the mechanism of this drift phenomenon into the side of the quartz crystal oscillation circuit.
キーワード(和)	水晶発振器 / 宇宙環境 / 周波数変動
キーワード(英)	quartz crystal oscillator / space environment / frequency drift
資料番号	CPM2001-94
発行日

研究会情報
研究会	CPM
開催期間	2001/10/19(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Component Parts and Materials (CPM)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	水晶発振器の耐衝撃特性について
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Impact Tolerance for The Quartz Crystal Oscillator
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	水晶発振器 / quartz crystal oscillator
キーワード(2)（和/英）	宇宙環境 / space environment
キーワード(3)（和/英）	周波数変動 / frequency drift
第 1 著者 氏名（和/英）	守屋 朝子 / Asako Moriya
第 1 著者 所属（和/英）	(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース IHI AEROSPACE CO., LTD
第 2 著者 氏名（和/英）	森崎 浩武 / Hirotake Morisaki
第 2 著者 所属（和/英）	(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース IHI AEROSPACE CO., LTD
第 3 著者 氏名（和/英）	田中 直浩 / Nohiro Tanaka
第 3 著者 所属（和/英）	(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース IHI AEROSPACE CO., LTD
第 4 著者 氏名（和/英）	高橋 吉郎 / Yoshiro Takahashi
第 4 著者 所属（和/英）	(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース IHI AEROSPACE CO., LTD
第 5 著者 氏名（和/英）	中澤 光男 / Mitsuo Nakazawa
第 5 著者 所属（和/英）	信州大学工学部電気電子工学科 Shinshu University Faculty of Engineering
発表年月日	2001/10/19
資料番号	CPM2001-94
巻番号（vol）	vol.101
号番号（no）	395
ページ範囲	pp.-
ページ数	3
発行日