講演名 2000/7/7
IT2000-14 ゲーム理論, その情報構造に関する一考察
大下 健太郎, 松岡 隆志, 大矢 雅則,
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抄録(和) ゲーム論理とは, 様々な状況において競合の立場にある人間や企業が, どのように意味決定するのが最適なのか, ということを研究する学問である.われわれは様々なゲームモデルの中から相手の行動に関する不確実性が含まれる不完備情報のゲームに注目する.まず一般の不完備情報のゲームモデルに対して, エントロピー, 相互エントロピーといった情報量を導入し, ゲーム理論において最適解を求める為に自分の状況をもとに相手の状況を予測するという行動が, 情報理論の視点から見るとチャネルを通して情報の受け渡しに対応していることを示す.また獲得される情報量を数量的に把握することにより, その違いによってゲームを評価することができることについて述べる.
抄録(英)
キーワード(和) ゲーム理論 / 完備情報ゲーム / 不完備情報ゲーム / 信念 / チャネル / 相互情報量
キーワード(英)
資料番号 IT2000-14
発行日

研究会情報
研究会 IT
開催期間 2000/7/7(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Information Theory (IT)
本文の言語 JPN
タイトル(和) IT2000-14 ゲーム理論, その情報構造に関する一考察
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) ゲーム理論
キーワード(2)(和/英) 完備情報ゲーム
キーワード(3)(和/英) 不完備情報ゲーム
キーワード(4)(和/英) 信念
キーワード(5)(和/英) チャネル
キーワード(6)(和/英) 相互情報量
第 1 著者 氏名(和/英) 大下 健太郎
第 1 著者 所属(和/英) 東京理科大学理工学研究科情報科学専攻
第 2 著者 氏名(和/英) 松岡 隆志
第 2 著者 所属(和/英) 東京理科大学理工学研究科情報科学専攻
第 3 著者 氏名(和/英) 大矢 雅則
第 3 著者 所属(和/英) 東京理科大学理工学研究科情報科学専攻
発表年月日 2000/7/7
資料番号 IT2000-14
巻番号(vol) vol.100
号番号(no) 174
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日