講演名	2000/2/10 網内資源組織化技術 谷 誠一郎, 石原 晋也, 高原 厚, 宮崎 敏明, 松広 一良,
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抄録(和)	本稿では、通信品質を考慮可能なeffortless networkの実現手法を提案する。本手法は、網内に分散した資源を抽象化し、ユーザホストのバスに直結されているかのように組織化することにより、ユーザから資源の分散性を隠蔽する。また、資源を抽象化することにより、ユーザがサービスを要求した際、そのサービスを提供する資源を、ネットワーク側が選択することが可能になる。このため、同種のサービスを提供する資源が複数あれば、ネットワークのトラフィック状況によって、ユーザからの要求が発生した時点で最適なものを選択することが可能である。また、サービス提供中であっても、より高い通信品質を実現できる資源が新たに使用可能なったときに、その資源に切替えることが可能である。
抄録(英)	A novel method for resource abstraction and organization in networks is proposed. This method realizes an effortless-network which can take communication quality into account. Since abstracted resources users require are independent of real resources in the method, networks can relate abstracted resources with real resources as they like. This enables networks to manage traffic load flexibly and increase communication quality.
キーワード(和)	分散環境 / 資源 / ネットワーク / 負荷分散 / QoS
キーワード(英)	distributed environment / resource / network / load balancing / QoS
資料番号	IN99-122
発行日

研究会情報
研究会	IN
開催期間	2000/2/10(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Information Networks (IN)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	網内資源組織化技術
サブタイトル（和）
タイトル（英）
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	分散環境 / distributed environment
キーワード(2)（和/英）	資源 / resource
キーワード(3)（和/英）	ネットワーク / network
キーワード(4)（和/英）	負荷分散 / load balancing
キーワード(5)（和/英）	QoS / QoS
第 1 著者 氏名（和/英）	谷 誠一郎 / Seiichiro Tani
第 1 著者 所属（和/英）	NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories.
第 2 著者 氏名（和/英）	石原 晋也 / Shinya Ishihara
第 2 著者 所属（和/英）	NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories.
第 3 著者 氏名（和/英）	高原 厚 / Atsushi Takahara
第 3 著者 所属（和/英）	NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories.
第 4 著者 氏名（和/英）	宮崎 敏明 / Toshiaki Miyazaki
第 4 著者 所属（和/英）	NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories.
第 5 著者 氏名（和/英）	松広 一良 / Kazuyoshi Matsuhiro
第 5 著者 所属（和/英）	NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories.
発表年月日	2000/2/10
資料番号	IN99-122
巻番号（vol）	vol.99
号番号（no）	619
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日