| 講演名 | 2001/5/11 曲がりを有するマイクロストリップ線路のFDTD解析 大久保 寛, 陳 強, 澤谷 邦男, 塩川 孝泰, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 近年の移動通信の普及やコンピュータのパーソナル化に伴い、システムの小型/軽量化、電子機器の動作周波数の高速化、低電圧化等が進み、不要放射による電子機器間の電磁干渉や機器内、特にプリント基板(PCB)内での電磁干渉が問題となっている。本報告ではプリント基板上の直角曲がりを有するマイクロストリップ線路(MSL)に着目し、曲がり部の放射特性をFOTD法により解析し、また実験的に解析の妥当性を検証した。結果の一例として、屈曲部での放射のメカニズムに関しては、入射波の周波数がMSLの線路幅Wで共振する周波数である場合に、線路幅方向の共振により曲がり部での放射率が大きくなることが明らかになった。 |
| 抄録(英) | According to the progress of electronic equipment, the effect of the undesired electromagnetic wave radiated from the discontinuous parts of printed circuit board becomes severe. In this paper we analyzed the characteristics of emission from the microstrip line with 90° bend which is one of the discontinuous parts by FDTD method. As a result, we quantitatively evaluated the radiation efficiency and also explained the mechanism of the radiation from the microstrip line with 90°bend. |
| キーワード(和) | マイクロストリップ線路 / 屈曲部 / プリント基板 / FDTD法 |
| キーワード(英) | microstrip line / printed circuit board / FDTD method |
| 資料番号 | A・P2001-33,SAT2001-20 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT |
|---|---|
| 開催期間 | 2001/5/11(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Satellite Telecommunications (SAT) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 曲がりを有するマイクロストリップ線路のFDTD解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis on a Microstrip Line with a Bend by FDTD Method |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | マイクロストリップ線路 / microstrip line |
| キーワード(2)（和/英） | 屈曲部 / printed circuit board |
| キーワード(3)（和/英） | プリント基板 / FDTD method |
| キーワード(4)（和/英） | FDTD法 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大久保 寛 / Kan Okubo |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東北大学大学院工学研究科電気・通信工学専攻:(現)秋田県立大学システム科学技術学部電子情報システム学科 Electrical and Communication Engineering Graduate School of Engineering. Tohoku University:(Present address) Faculty of Systems Science and Technology, Akita Prefectual University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 陳 強 / Chang Qiang |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東北大学大学院工学研究科電気・通信工学専攻 Electrical and Communication Engineering Graduate School of Engineering. Tohoku University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 澤谷 邦男 / Kunio Sawaya |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東北大学大学院工学研究科電気・通信工学専攻 Electrical and Communication Engineering Graduate School of Engineering. Tohoku University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 塩川 孝泰 / Takayasu Shiokawa |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東北学院大学工学部電気工学科 Department of Electrical Engineering Faculty of Engineering. Tohoku Gakuin University |
| 発表年月日 | 2001/5/11 |
| 資料番号 | A・P2001-33,SAT2001-20 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 52 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |