| 講演名 | 2000/6/10 ET2000-28 インターネット情報発信における個人情報検出ソフトの開発 沼田 啓司, 青柳 貴洋, 清水 康敬, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 学校教育におけるインターネットの活用が進んでいる。しかし、子ども達は自分で気付かないうちに、自分や友達の個人情報を発信してしまう恐れがある。そこで、本研究では個人情報検出ソフトを開発した。本ソフトは、文書中に含まれる個人情報の検出を行うものである。本ソフトは、生徒を指導する立場である教師が利用する「教師用ページ」と、生徒が利用する「生徒用ページ」からなる。「教師用ページ」では担当するユーザーの個人情報データベースを編集する機能とそれを基に検出を行う機能、「生徒用ページ」では検出機能のみを搭載した。また、検出に用いる個人情報データベースをSQLサーバで構築することにより、学校ですでに個人情報データベースを利用している場合にも、対応できるものにした。本ソフトの利用により、児童生徒が自ら個人情報の危険性を捉え、情報モラルの育成にも利用することができると期待される。 |
| 抄録(英) | The use of the Internet in educational field has progressed. However, students may leak personal information. In this study, a Personal Information Detecting Software was developed. This software detects the personal information exist inside the sentences. This software is formed with two pages: the teachers'page and the students'page. The teachers'page consists of the function of editing the personal information database and the detection based on it, and students'one consists of the detection can be done. The database used in the detection been constructed with the help of SQL server. With the help of SQL server, it has been made possible to cope with the situation even when the personal information database already exists in the school. The use of this software makes students understand being dangerous to leak personal information, and advanced students'information morality. |
| キーワード(和) | 教育工学 / 個人情報 / インターネット / 検出 / 生徒 / データベース |
| キーワード(英) | educational-technology / personal-information / internet / detection / student / database |
| 資料番号 | ET2000-28 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
|---|---|
| 開催期間 | 2000/6/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Educational Technology (ET) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ET2000-28 インターネット情報発信における個人情報検出ソフトの開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of a Personal Information Detecting Software used during the information transmission through the Internet |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 教育工学 / educational-technology |
| キーワード(2)（和/英） | 個人情報 / personal-information |
| キーワード(3)（和/英） | インターネット / internet |
| キーワード(4)（和/英） | 検出 / detection |
| キーワード(5)（和/英） | 生徒 / student |
| キーワード(6)（和/英） | データベース / database |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 沼田 啓司 / Keiji Numata |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京工業大学大学院社会理工学研究科 Graduate School of Decision Science and Technology, Tokyo Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 青柳 貴洋 / Takahiro Aoyagi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京工業大学教育工学開発センター CRADLE, Tokyo Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 清水 康敬 / Yasutaka Shimizu |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東京工業大学大学院社会理工学研究科 Graduate School of Decision Science and Technology, Tokyo Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2000/6/10 |
| 資料番号 | ET2000-28 |
| 巻番号（vol） | vol.100 |
| 号番号（no） | 113 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |