講演名	1995/10/20 遺伝的アルゴリズムを用いたクラスタリング 加藤 常員, 小沢 一雅,
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抄録(和)	多値の遺伝子表現を採用した遺伝的アルゴリズムにもとづく非階層的クラスタリング手法を提案する。本研究は、遺伝的アルゴリズムの多点探索能力をいかし、ロバストで安定した非階層的クラスタリングの実現をめざすものである。提案する手法は、優性遺伝をモデルとした新たな遺伝的アルゴリズムによって構成されている。本手法の特性を確認するため、分割最適化法の代表的な手法であるk-means法にもとづく比較実験を行った。実験結果として、在来の手法では48%しか最適な分割を得ることができなかったのに対し、本稿で提案する手法によれば、ほぼ100%で最適な分割が得られることを確認した。
抄録(英)	In this paper, a non-hierarchical clustering procedure based on the genetic algorithm has been presented. We call it GA procedure. Our GA procedure can be characterized by its strong function of the multi-point search. From this, the probability to obtain the optimum solution can be made higher than existing procedures. In our experiment, the GA procedure and a typical existing procedure for the so-called k-means method have been compared in terms of probability to obtain the optimum solution and other related aspects. For three kinds of experimental point patterns, the GA procedure has shown its robustness in searching the optimum solution.
キーワード(和)	遺伝的アルゴリズム / クラスタリング / k-means法 / 優性遺伝 / 分割
キーワード(英)	genetic algorithm / clustering / k-means / dominant / partition
資料番号	PRU95-148
発行日

研究会情報
研究会	PRU
開催期間	1995/10/20(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Pattern Recognition and Understanding (PRU)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	遺伝的アルゴリズムを用いたクラスタリング
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Clustering bY A Genetic Algorithm
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	遺伝的アルゴリズム / genetic algorithm
キーワード(2)（和/英）	クラスタリング / clustering
キーワード(3)（和/英）	k-means法 / k-means
キーワード(4)（和/英）	優性遺伝 / dominant
キーワード(5)（和/英）	分割 / partition
第 1 著者 氏名（和/英）	加藤 常員 / Tsunekazu KATO
第 1 著者 所属（和/英）	大阪電気通信大学 Osaka Electro-communication University
第 2 著者 氏名（和/英）	小沢 一雅 / Kazumasa OZAWA
第 2 著者 所属（和/英）	大阪電気通信大学 Osaka Electro-communication University
発表年月日	1995/10/20
資料番号	PRU95-148
巻番号（vol）	vol.95
号番号（no）	323
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日