| 講演名 | 1995/12/21 視覚心理に基づくウォークスルーのための高速表示法 加藤 伸子, 狩野 均, 西原 清一, |
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| 抄録(和) | インタラクティブCGの様々な分野での広がりと共に、マシンの処理速度に応じて、画質を保ちながらインタラクティブ操作に十分な描画速度を保証する描画処理方法が問題となってきている。本報告では、この問題に取り組むために、視知覚特性の観点からCGの表示法について考察を行い、これに基づき、インタラクテイプを保証するアルゴリズムを提案する。提案アルゴリズムは、視角に基づき簡略化を行うものであるが、この際、個々の物体形状だけでなく、群化と呼ばれる概念を用いて、情景全体の色、明るさを考慮したものとなっている。 |
| 抄録(英) | It is important to balance the tradeoff between the display speed and the quality of displayed images in an interactive graphics environment. In the paper, we first discuss the characteristics of visual perception from the display technique point of view. Then we propose a high-speed method that efficiently displays 3-D object worlds. The method makes use of the idea of 'grouping', or a visual-psychological concept, to get simplified or merged shapes of objects taking into consideration their distance from the viewpoint, their color and brightness, and the contrast of the whole scene as well. |
| キーワード(和) | 仮想環境 / インタラクテイブ / 視知覚特性 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | PRU95-173 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRU |
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| 開催期間 | 1995/12/21(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Pattern Recognition and Understanding (PRU) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 視覚心理に基づくウォークスルーのための高速表示法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Realtime Display Method for Walkthrough Based on Visual Perception |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 仮想環境 |
| キーワード(2)（和/英） | インタラクテイブ |
| キーワード(3)（和/英） | 視知覚特性 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 加藤 伸子 / Nobuko KATO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 筑波技術短期大学 Tsukuba College of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 狩野 均 / Hitoshi KANOH |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 筑波大学 Univ. of Tsukuba |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 西原 清一 / Seiichi NISHIHARA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 筑波大学 Univ. of Tsukuba |
| 発表年月日 | 1995/12/21 |
| 資料番号 | PRU95-173 |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 445 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |