講演名 | 1999/12/20 日本語ディクテーションシステムの現状と今後の課題 西村 雅史, |
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抄録(和) | 大語彙音声認識のアプリケーションの1つとして,ディクテーションソフトが日本のPC市場に登場してからほぼ3年が過ぎた.「読み上げ」に分類される丁寧な発話に限ればソフトウエア製品として,一応完成の域に達した感もある.ここではIBMのシステムを例として,その基本的な構成について述べるとともに,ディクテーションシステムの使いやすさを改善するために行ってきた細かな機能上の改良についても紹介する.一方,応用範囲をさらに広げて行くためには解決すべき課題もまだ多い.その中でも「自然で自由な発話」の書き起こしは最も重要な課題の一つである.これに対処できれば,講演の書き起し,会議の議事録作成,放送音声一般に対する字幕付与や情報検索など,さらに広い分野での応用が見えてくる.ここでは自由発話の書き起しに向けた取り組みの一部を紹介する.また,この自由発話の書き起しを前提とした,音声理解に関する取り組みについても簡単に触れる. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | SP99-94 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | SP |
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開催期間 | 1999/12/20(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Speech (SP) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 日本語ディクテーションシステムの現状と今後の課題 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | Japanesedictationsystemfornowandthefuture |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 西村 雅史 / Masafumi NISHIMURA |
第 1 著者 所属(和/英) | 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 IBM Reserch,Tokyo Reserch Laboratory,IBM Japan Ltd. |
発表年月日 | 1999/12/20 |
資料番号 | SP99-94 |
巻番号(vol) | vol.99 |
号番号(no) | 525 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |