| 講演名 | 1998/11/19 吃音のモデルとその実験的検証 成川 晃訓, 柳田 益造, |
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| 抄録(和) | 吃音のモデルとして「確認タイミングモデル」と「負荷慣れモデル」を提案し, 遅延聴覚フィードバック(Delayed Auditory Feedback, DAF)を用いた実験によって, それらの妥当性を検討している.確認タイミングモデルは, 「発話者が自分の発話内容の確認を行うタイミングが吃音者では非吃音者より遅れる」というもので, 負荷慣れモデルは「吃音者は発話しにくい語と置き換え可能な別の語句を常に検索しながら発話しているので, 発話中の負荷に慣れている」というものである.吃音者2名, 非吃音者3名による実験から, 確認タイミングモデルについては妥当性がほぼ堪忍できたが, 負荷慣れモデルでは説明できない現象が見いだされた. |
| 抄録(英) | Confirmation-Timing Model |
| キーワード(和) | 吃音 / どもり / DAF / 遅延聴覚フィードバック / 発話障害 |
| キーワード(英) | stuttering / stammering / dysphemia / delayed auditory feedback / speech disorder |
| 資料番号 | SP98-78 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP |
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| 開催期間 | 1998/11/19(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Speech (SP) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 吃音のモデルとその実験的検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experimental Inspection of Models of Stuttering |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 吃音 / stuttering |
| キーワード(2)（和/英） | どもり / stammering |
| キーワード(3)（和/英） | DAF / dysphemia |
| キーワード(4)（和/英） | 遅延聴覚フィードバック / delayed auditory feedback |
| キーワード(5)（和/英） | 発話障害 / speech disorder |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 成川 晃訓 / Akinori NARUKAYA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 同志社大学工学部 知識工学科 Dept.of Knowledge Engiineering, Doshisha University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 柳田 益造 / Masuzo YANAGIDA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 同志社大学工学部 知識工学科 Dept.of Knowledge Engiineering, Doshisha University |
| 発表年月日 | 1998/11/19 |
| 資料番号 | SP98-78 |
| 巻番号（vol） | vol.98 |
| 号番号（no） | 423 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |