講演名	1997/2/20 ハイパーソニック・エフェクトについて 大橋 力, 仁科 エミ, 不破本 義孝, 河合 徳枝, 森本 雅子,
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抄録(和)	26kHzをこえる高周波成分は、それ単独では人間に音としてきこえないにもかかわらず、それをふくんだ音は、それを除外した音にくらべて、脳波α波ポテンシャルを統計的に有意に増大させるとともに共存する可聴音をより快適に感受させる効果をもつことをみいだした。この高周波成分のもつ感性効果「ハイパーソニック・エフェクト」について、研究の経緯、使用したシステム、高周波成分の生理学的・心理学的効果などについて概観する。
抄録(英)	We have developed a new system for sound presentation and a novel technique to measure brain electric activity, and used them to determine if high frequency components above the audible range can influence sound perception in ways not discerned by the method of paired comparisons. We report that high frequency sound induces activation of α-EEG rhythms that persist in the absence of high frequency stimulation, and can affect perception of sound quality.
キーワード(和)	ハイパーソニック・エフェクト / 高周波成分 / 脳波α波 / 生理学的・心理学的評価
キーワード(英)	Hypersonic Effect / High frequency / α-EEG / Physio-psychological Evaluation
資料番号	SP96-112
発行日

研究会情報
研究会	SP
開催期間	1997/2/20(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Speech (SP)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	ハイパーソニック・エフェクトについて
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Hypersonic Effect
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	ハイパーソニック・エフェクト / Hypersonic Effect
キーワード(2)（和/英）	高周波成分 / High frequency
キーワード(3)（和/英）	脳波α波 / α-EEG
キーワード(4)（和/英）	生理学的・心理学的評価 / Physio-psychological Evaluation
第 1 著者 氏名（和/英）	大橋 力 / Tsutomu OOHASHI
第 1 著者 所属（和/英）	ATR人間情報通信研究所・千葉工業大学 ATR Human Information Processing Laboratories
第 2 著者 氏名（和/英）	仁科 エミ / Emi NISHINA
第 2 著者 所属（和/英）	放送教育開発センター National Institute of Multimedia Education
第 3 著者 氏名（和/英）	不破本 義孝 / Yoshitaka FUWAMOTO
第 3 著者 所属（和/英）	財団法人国際科学振興財団 Foundation for Advancement of International Science
第 4 著者 氏名（和/英）	河合 徳枝 / Norie KAWAI
第 4 著者 所属（和/英）	財団法人国際科学振興財団 Foundation for Advancement of International Science
第 5 著者 氏名（和/英）	森本 雅子 / Masako MORIMOTO
第 5 著者 所属（和/英）	東京大学大学院 The University of Tokyo
発表年月日	1997/2/20
資料番号	SP96-112
巻番号（vol）	vol.96
号番号（no）	539
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日