| 講演名 | 2001/10/12 リアクティブシステムの安全性に関わるソフトウェアパターンの研究 伊藤 清人, 小林 洋, |
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| 抄録(和) | オブジェクト指向ソフトウェア開発の分野では, ソフトウェアパターンの研究が盛んに行われているが, システムの信頼性や安全性を目的としたパターンの研究はあまり見あたらない.本研究では, リアクティブシステムの安全性のためのソフトウェアパターンについての検討を行う.はじめに, リアクティブシステムがイベントの刺激と反応として表せることに着目し, イベントの順序と時間制約条件をチェックするためのイベントチェッカと名づけた安全機構を既存のパターンを活用しながら構築する.次に, この安全機構の有効性を, 鉄道関係の二つのモデルを用いて検討する. |
| 抄録(英) | Software patterns are widely studied, however, there are few patterns for safety or dependability. This paper examines a software pattern for safety in a reactive system. We construct a mechanism which we call an event checker including several known software patterns to check order of events and their timing constraints. Examples of implementation to railroad models are shown to examine the usefulness of this pattern. |
| キーワード(和) | ソフトウェアパターン / ソフトウェアの安全性 / イベントチェッカ / リアクティブシステム |
| キーワード(英) | software pattern / software safety / event cheker / reactive system |
| 資料番号 | SS2001-30,KBSE2001-32 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 2001/10/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | リアクティブシステムの安全性に関わるソフトウェアパターンの研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Software Pattern for Safety ina Reactive System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ソフトウェアパターン / software pattern |
| キーワード(2)（和/英） | ソフトウェアの安全性 / software safety |
| キーワード(3)（和/英） | イベントチェッカ / event cheker |
| キーワード(4)（和/英） | リアクティブシステム / reactive system |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 伊藤 清人 / Kiyohito Itoh |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東海大学 Tokai University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小林 洋 / Hiromi Kobayashi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東海大学 Tokai University |
| 発表年月日 | 2001/10/12 |
| 資料番号 | SS2001-30,KBSE2001-32 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 361 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |