| 講演名 | 1995/7/21 制約に基づくソフトウェア開発計画の立案 古宮 誠一, 澤部 直太, 櫨山 淳雄, |
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| 抄録(和) | 大規模なソフトウェアの開発は、労働力を結集するためにプロジェクトを組んで行われるのが一般的である。しかも、どのようなライフサイクル・モデルを採用しようとも、ソフトウェア開発プロジェクトには開発計画というものが必ず存在する。これは、動員した労働力を有効に機能させるためである。従って、プロジェクトを成功へと導くためには、この計画を基に管理目標を設定し、その達成度をフォローするという方法が効果的である。しかし、これはそれほど容易なことではない。何故なら、各工程での作業が実質的にいつ終了したのかハッキリしないことが多いということがソフトウェア開発の特徴だからである。そして、要員の能力を有効に機能させ得るようにソフトウェア開発計画を立案することは、熟練したソフトウェア・プロジェクト管理者であっても容易ではないからである。そこで、ソフトウェア開発計画の立案を強力に支援する技術を開発することにより、ソフトウェア・プロジェクト管理者の負荷を軽減することが必要不可欠である。本稿では、ソフトウェア開発のプロジェクト管理に有効なプロセスモデルを提案するとともに、提案したプロセスモデルに基づくシステムの枠組みが「ソフトウェア開発計画の立案」の実現に有効であることをシステムの実行例を用いて示している。 |
| 抄録(英) | The development of large-scale software generally involves the setting up of a project. There is surely a schedule for software development, even if any software lifecycle model are adopted in a software project. Therefore, it is practical for the development of large-scale software to follow achievement rate of managerial goals which are defined on the basis of this schedule. Because it is the characteristics of software development that it is unclear when the work of activities in each development phase are completed nor how the work is in progress. Therefore, the key to the success of a project is to develop a technology which provides strong support for project management. In this paper, we especially focus on the process management of project management in software development, and propose a model which is effective for software process management. Furthermore we show from the results obtained in our system, that the framework which apply the genetic algorithm to each managerial object for project management with constraints is effective for 'schedule planning for software development'. |
| キーワード(和) | スケジュール・プランニング / 制約 / ソフトウェア・プロジェクト管理 / 遺伝的アルゴリズム(GA) / オブジェクト指向データベース / グループウェア |
| キーワード(英) | Schedule planning / Constraints / Software project management / Genetic algorithm / Object oriented database / Groupware |
| 資料番号 | |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 1995/7/21(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 制約に基づくソフトウェア開発計画の立案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Schedule Planning for Software Development Based on Constraints |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | スケジュール・プランニング / Schedule planning |
| キーワード(2)（和/英） | 制約 / Constraints |
| キーワード(3)（和/英） | ソフトウェア・プロジェクト管理 / Software project management |
| キーワード(4)（和/英） | 遺伝的アルゴリズム(GA) / Genetic algorithm |
| キーワード(5)（和/英） | オブジェクト指向データベース / Object oriented database |
| キーワード(6)（和/英） | グループウェア / Groupware |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 古宮 誠一 / Seiichi Komiya |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 情報処理振興事業協会技術センター Software Technology Center, Information-Technology Promotion Agency, Japan(I.P.A.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 澤部 直太 / Naota Sawabe |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 情報処理振興事業協会技術センター:三菱総合研究所 Software Technology Center, Information-Technology Promotion Agency, Japan(I.P.A.):Mitsubishi Research Institute, Inc. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 櫨山 淳雄 / Atsuo Hazeyama |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 情報処理振興事業協会技術センター:日本電気(株) Software Technology Center, Information-Technology Promotion Agency, Japan(I.P.A.):NEC Corporation |
| 発表年月日 | 1995/7/21 |
| 資料番号 | |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 173 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |