| 講演名 | 1998/3/26 タスクオントロジーに基づく問題解決システム構築環境 : 概念レベルプログラミングにおける因果関係の検出 瀬田 和久, 池田 満, 島 輝行, 角所 収, 溝口 理一郎, |
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| 抄録(和) | 我々が提案している問題解決オントロジーの概念は, 人間にとって自然に受け入れられ, かつ計算機にとっての操作的な意味も明確になるような問題解決概念の体系的定義である。問題解決オントロジーをシステムの基盤にすることで概念レベルプログラミング環境では, 計算機に馴染みのないエンドユーザが, (a)日頃意識している概念を中心に, 自分自身の知識を外化しやすい様な枠組みを設定することが可能になり, (b)エンドユーザが日頃意識していない概念であるが, 計算機での実行を考える際に必要な概念については, それを計算機側が読みとる能力を備えることができる。(c)問題解決知識をエンドユーザの概念レベルで実行することができる。本稿ではこの内(c)について特に, 問題解決過程に現れる因果関係の検出能力について検討する。 |
| 抄録(英) | Needs of the environments in which end-users can easily describe programs are increasing according to the spread of computer systems.We build an environment in which they can easily describe their problem solving knowledge.To realize such an environment, it is important for system(a)to respect end-users′ consciousness of problem solving knowledge and(b)to have the capability of capturing the end-users′ intention of problem solving.Task ontology plays an important role to realize such an environment.In this paper, we discuss how the system can detect the causal relations in problem solving processes and what concepts are needed to realize such functions. |
| キーワード(和) | 概念レベルプログラミング環境 / タスクオントロジー / 問題解決Causality |
| キーワード(英) | conceptual level programming / task ontology / problem solving causality |
| 資料番号 | |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 1998/3/26(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | タスクオントロジーに基づく問題解決システム構築環境 : 概念レベルプログラミングにおける因果関係の検出 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Task Ontology Based Environment for Building Problem Solving Systems : Causality in Problem Solving Processes |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 概念レベルプログラミング環境 / conceptual level programming |
| キーワード(2)（和/英） | タスクオントロジー / task ontology |
| キーワード(3)（和/英） | 問題解決Causality / problem solving causality |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 瀬田 和久 / Kazuhisa Seta |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学産業科学研究所 The Institute of Scientific and industrial Research, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 池田 満 / Mitsuru Ikeda |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学産業科学研究所 The Institute of Scientific and industrial Research, Osaka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 島 輝行 / Teruyuki Shima |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学産業科学研究所 The Institute of Scientific and industrial Research, Osaka University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 角所 収 / Osamu Kakusho |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 兵庫大学経済情報学部 The Institute of Scientific and industrial Research, Osaka University Faculty of Economics and Information Science, Hyogo University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 溝口 理一郎 / Riichiro Mizoguchi |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学産業科学研究所 The Institute of Scientific and industrial Research, Osaka University |
| 発表年月日 | 1998/3/26 |
| 資料番号 | |
| 巻番号（vol） | vol.97 |
| 号番号（no） | 632 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |